最近、例年になく友人・知人の近親者が亡くなっております。
このような連鎖は嫌なことです。
ほとんどの人間は自分の死に対して他人事に考えます。
あたくしもそうです。
けど、これまで祖父母や親、友人やお客さんなど関わりを持って
来た人が確かに死んでいることを思うと、やはり『死』は確実に我が身にも
なん時でも起りうることです。
なので、「どうせ、一度しかない人生だから好きなことをしてやる!」と
思っても、家庭や仕事、お金のことを考えたら早々に出来るものではありません。
かと言って、いつ死を向えるのか?と消極的な日々を送るのは
愚の骨頂でなんの意味もありません。
なるがままに任せて、その時々を受け入れながら、時には自分の運勢や
宿命に嘆いたりしながら生きて行くのだと。
あたくし自身よく「自分らしく生きて行きたい!」と望むのですが、
「じゃあ、自分らしさってなによ!」と自分に問いただすと・・・・・。
取り敢えず、