海外ミステリー小説を数多く出版している”ハヤカワミステリ”で知られる、
早川書房では、社員研修向けの「銃器講習」があるとのこと。
「本日、早川書房では社員向けの「銃器講習」が行われました。
もちろん新入社員は絶対参加。
早川書房では銃の知識がないと生き残れませんからね。
今年は『冒険・スパイ小説ハンドブック〔新版〕』が発売される予定ですのでお楽しみに!」
社内での ”銃器講習会” 終了。COLTとS&Wのリボルバーの違い、シリンダーの回転の
向きだけではないことを学習できました。あと、サイレンサー(サプレッサー)の実用性に
関しても学ぶことができました。
と、専門的な学びをツイートされていましたよ。
社員の私物のモデルガンですって。(笑)
海外ミステリ小説なら、スパイ物や銃器を扱う小説が多いので、名前や種類、特徴を
知っておくとおかないのでは、小説の内容を理解するしないに大いに関係しますからね。
けど、あたくしは”徴兵制”のない日本では、早々銃器などとは縁が無いので、
「いざ!」と言う時のためにも、モデルガン(今はかなり精巧に出来ている)等で、
扱い方を覚えておくのも損はしないと思いますけどね。
おっ!?また、「軍国主義者め!」と言う、
”うんち臭い”声が聞こえてきそうだ。(笑)