この時期になると、って言うか日本テレを観ていると勝手に話題になるのが、
「２４時間テレビのマラソン走者」ってやつです。

「ぶっちゃけ、どうでもいいよ～」って感じですが（あれを見て感動の涙を流している方
がいたらごめんちゃいよ）、一応は恒例行事なので毎年誰かが選ばれます。

今回は”DAIGO”になりました。
別に彼に関しては”普通”なので、個人的にはなんにもありませんが、
なんですか？あの”やらせ感”満載は！？（笑）

毎回、スタッフから急に聞かされ、驚き、迷ったふりをして最後には「やります！」って。
あたくし今回は”DAIGO”だけに「やりません！」と言うんじゃないか？と少し期待をして
いたんですけどね。（って、しっかり見てんのかよ！）

いや、マジであそこは「やらないウィッシュ！」と言って欲しかった！
マジでそうして欲しかった！！

しかも、他のゲストの人達も結果を知ってるのに一緒に緊張しているふりなんてして
大変ですよね。なので、あそこは番組的にも他のタレント的にも視聴者的にも、大いに
裏切って「やらないウィッシュ！」と言って欲しかった。

いや、もしかして番組的には「やらないウィッシュ！」（気に入ってます）と言えば、
それはそれで「初めて公に断られて！」と言うことで、スタジオやMCが大慌てなのが
良かったかも。でも、やっぱ今後の日テレでも仕事を考えたら大人（事務所）の判断では
「HM（走りますの略だとか）」と言うしかないんでしょうね、きっと。

でも、あれ面白いですか？
って言うか、２４時間テレビって面白いですか？（便乗の２７時間テレビも）

どこかで区切りを始末をつけなきゃならないと思うんですよね。
勝手に「国民的番組」みたいな感じは”うんち”みたいです。

マラソンの話に戻りますが、どうせ走らせるのならもっと素人でも色々な問題や障害を
抱えている人を出せばいいのにね。例えば、５億の借金を作って会社を倒産させて
家族もバラバラ親戚からも縁を切られた社長が再起を目指して走る！
そして時間内に完走したらチャリティーの寄付からその社長の借金と再起を図る
お金を渡すとかね。（それなら、あたくしも寄付します）

そうすれば、家族も親戚もこぞって応援するし、そのシーンを流せばいいんですよね。
ただ走るだけだと、借金取りなんかが沿道で「ゴルァ～！金、せー！！」とか、最悪の
場合は途中で拉致されかねないですからね。（番組史上の最悪のハプニング映像！！）

まぁ、「俺の、私の、子供の寄付をそんなもんに使うな！！寄付返せ！！」って言われるか、
メールなどで「私のお金を勝手に借金を作って倒産させた人に使わないで下さい」と
くるんでしょうね。で、それをそのまま読み上げるの。（いいね～！）

もしくは、何だか微妙な立ち位置の水泳の”北島康介”とか。
あっ、こんなのどうですか？元女子マラソン対決で”高橋尚子選手”と”野口みずき選手”の
ライバル対決と称して二人同時に走らせるっていうのは？

ダメか、２４時間どころか１０時間位で走りきって時間が余ってしまうか・・・・・。

まぁ、もうそろそろいいんじゃないでしょうか？と言うお話でした。。。。。