今週の土曜日は”バレンタインデー”のようですね。
何か聞く話によると、今年は”逆チョコ”とか言って、
男子が女子へ渡すという、またまたメーカー側の姑息な手段と、
それを鵜呑みにするアホな男女が騙されるんでしょうね、きっと。
あたくし、”バレンタインデー”などと言う行事はここ数年遠慮しています。
いい年して、しかも一応社長がもらうのっておかしいでしょ?
(奥さんや恋人(愛人も)、娘ならいいけど。でも、何となく姉だと嫌だ)
あたくしの立場だと、何だか暗黙の強制みたいで嫌なんです、
そう思うと、せっかく頂いても逆にこっちが気を使っちゃうしね、ホント。
(愛は欲しいけど、オイ!ペシッ!!)
あたくしにお金や気を使うなら、
その分、「お客さんや親」にして欲しいと思うんです。
(フフフ・・・、いい感じですか?)
あっ、別に小、中学校を通して1個しかもらえなくて、
それが”トラウマ”になって”先制パンチ”を放ってるわけじゃないですよ。
その一個も中2の”バレンタインデー”の時、当時憧れていた、
ソフト部の「丸山先輩」と学校帰りで会ったら、
「さる、あまったからやる」と”チョコレート”を押し付けるように、そして半ば
パスでもするかのように、しかも、すれ違いざまにもらいました。
(丸山先輩はあたくしのことを”さる”と言っておられましたが何か?)
完全、1200%義理チョコでも、
いや正確に言えば「あまりもん」の”義理チョコ”だったけど、あの時は嬉しかったです。
結局、なぜか親に見つからないように一年以上隠しておいてそれから食べました。
高校生の時は1個
建築業の時は=O
飲食業に入り店長になってからです、まともに頂いたのは。(2~3個)
でも、”さる”って「丸山先輩」は”織田信長”の気分だったのかな。。。。。