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カレーの「印度」。

ぶぅ!の”マナ”のブログに「カレーライス」の話題が出ていましたね。

あたくしも、どちらかというと”ルー大柴派”です。(おもしくない?)
確かに「ぶぅ!」の”カツカレー”は「うまい」です。

しかし、あたくしの一番のお気に入りは、
北2条西3丁目 敷島ビルB1にある、カレーの店「印度」」です。(分りやすい)

ここの店の隣に「芙蓉ビル」があり、そこに以前いた「タスコシステム」があった時が
あり、ちょくちょく「印度」へ行っておりました。

美味しさ、その1
辛くて美味しい。

美味しさ、その2
ボリュームがある。

美味しさ、その3
早い!いや、速い!!(こっちの字の方がはやそうなので)

です。

辛さは好みがありますが、あたくしは元来「辛等」なので、あたくしの舌には
ベストマッチしていました。

ボリュームもあります。まず、皿が大きいうえその皿に負けないくらい、ご飯と
カレー、その上にカツが乗っており、その横にキャベツの千切りが付いています。
(一応、スプーンとフォークが付いてきますが、あたくしは全てスプーンで食べます)

もちろん、「福神漬」はカウンター上にあり(あっ、ここカウンター席のみです、
しかも、曲がりくねっていて、それで席数を稼いでいます。)、食べ放題です。

そして、早い!!本気で速い!!(やっぱり平等に)
あたくしなんぞは、その驚異的な早さを知っているので注文をすると、
”すぐに食べれるぞ体制”になりますが、

一度、初来店の人が来て”カツカレー”を注文して席に付き、新聞などをひろげて、
たばこを吸おうとそのたばこを口に加えた瞬間に目の前に、今頼んだばかりの
”カツカレー”が出てきて、思わず加えた”たばこ”を落としてしまいました。

その位、早い!速い!!のです。 でも、たまにアイドルタイムに行くと、
「これから”カツ”揚げるから、少し待っていてね~」と、普通の店になる時もありますけど。

以前は、おばさん二人~三人でやっていましたが、
ここ4年くらいは「アントニオ猪木」似のあばんさん一人です。
あっ、これは失敬!「アントニオ猪木」に似てなくもない、あばさん一人です。

まだ、「芙蓉ビル」にいる時に、早番のあばさんが(やけに人事に詳しくネッ?)、
「こんど、わたし移動するの~」と言って、少し寂しそうでした。

って言うか、移動って他にも「印度」あったの!?と初めて知りました。
なんでも札幌駅の「センチュリーホテル」の地下にもあるそうで、
調子の良いあたくしは「そうですかー、寂しくなりますねー、じゃぁ、今度そっちも行きますね、
頑張ってくださいね!」などと言い、それから4年後に行ったらいませんでしたが何か。

今は、中々行く機会がありませんが、たまに無性に食べたくなり1年に、
2回くらい行きますよ。

でも、その度に「アントニオ猪木」に似てなくもないあばさんの腰が曲がり、
白髪が目立つ姿を見ると、あたくし自身もそれだけ”歳をとっているんだな~”思い、
すこし切なくもなります。。。。。

でも、本当に美味しくて「食った!」っていう満腹感がややしばらくあるのでいいですよ。

あっ、”ぶぅ!”のカツカレーも美味しいですよ、たまに「バラツキ」もあるけど・・・・・。

追伸、きっと「中川大臣」”マスク”してくるんだろうね、
どう見ても飲みすぎに見えたけど・・・・・。