ちょっと前の話題ですが、何でも２０２０年の東京五輪・パラリンピックに向け、
国土地理院とか言う所が「外国人向け」の地図で使用する地図記号を
新たに作ることを決めたそうですね。

一応は、有識者検討会が東京・浅草の浅草寺を訪れた観光客や在京の大使館職員、
留学生ら計約１０００人にアンケートを行い、何か所の変更があり、その中で観光地が
多い寺院の地図記号は「卍」だが、ナチス・ドイツのマークを連想させるという意見が
多数寄せられたため、三重の塔のデザインとしたとのこと↓

この卍（まんじ）に似た文字が世界ではかぎ十字（スワスチカ）に
ナチス・ドイツのイメージを持つ人がいて、元々の卍は何千年も前から
宗教的シンボルであり世界中の宗教で使われているそうで、日本では地図で
寺院のシンボルとして使われ、普通に寺でも見ますよね。

まぁ、分かりやすいのならそれでもいいんだけど、それが「ナチスを連想させる！」
と、一部のヒステリックな言動で「はいはい」と引くことが、自分たちの
歴史や言動に自信も信念もないようで腑に落ちないんですよね。
「お前らアホか？ナチス・ドイツと仏教での意味と歴史がどれだけ違うと思ってんだ！」と
一喝しておしまいでいいだろ。元々が外交下手と言うのか？日本人特有と
言うのか？「押されれば自分が悪くなくとも取り敢えず引く、嘘でも強く言われれば
身に覚えがなくとも取り敢えず謝るり、お金で解決する」その根性が頭に来るんです。

「旭日旗ガ〜！」とか「徴兵制ガ〜！」「姓奴隷ガ〜！」「大虐殺ガ〜」と言われ、
「へ！？そんな・・・・・、まぁ、取り敢えず謝ってお金を出せば言われないか。」と、
全くアホなことをやって、今日に至るまでヤクザやチンピラ国家に強請（ゆす）られ
続けているのが現状です。今回の件も似たような感じでかなり違和感があるし、
敏感で神経質すぎるんじゃないのか？と思うのです・・・・・。

追記　あっそうだ、これもどうかと思うのが、
「妻が20年前に出演したAVを理由に離婚できますか？」。弁護士ドットコムの
法律相談コーナーにこのようなタイトルの質問が投稿された。と。
何でも、実家が営む寺院で副住職をしているという男性で、英才教育を推進する
人気幼稚園も運営していて、その男性は、数年前に住職である親の反対を押し切って、
ホステスだった妻と結婚したんだけど、最近になって園児の親から、妻について
「AV女優だ。月謝を返せ」といったクレームを受けたそうで、確認すると、妻が20年前に
複数のAVに出演していることが判明し、妻も出演したことを認めたのだそうだ。

周囲から憤慨され、その副住職がこの度「離婚できるか？」を相談したとのこと。

アホですか？このボンクラ住職は？こんなんで良く人を導き、苦しむ人々を
救う修行の道に入りましたね、このすっとこどっこい坊主。
しかも、そんなことを言いつけて来た奴も｢しっかり観てたんだろうが！！｣です。
風俗へ行きしっかりと楽しんだ後に「こんな汚らわしい仕事をする女は最低だよ！」
と、捨て台詞を吐く最低・最悪な奴と同じです。

しかも２０年も前で、出会いがあたくしもたまに薄野で見かけるエロ坊主どもが
一見ヤクザと見間違う異様な風体で遊んでいる水商売の場所ですよ！？

さっきも言ったけど、今は真面目（きっと）に主婦業をやっているのなら
「色々な過去があっても、それらを受け入れるのも私の修行の道ですから。」くらい言えよ、
このなまくらエロ坊主！！

つーか、｢ＡＶ？ラッキー！｣って思わない所自体、コヤツは終わってますから。