世の中都合の良い言葉があります、それは”話し合い”です。
一見、相互理解を深めるような言葉・行動ですが、あたくしは本当にか!?と
かなり懐疑的です。
もちろん、”話し合い”を全否定するつもりはありません。
が、時にそれを”逃げ”の方法で使うとダメだと言うこと。
つまり、”話し合う”と言うことは”理論的に相手を説得する”ことでもありますが、
それには”言動”が伴っていないと、いくら”話し合い”をしても全く効果が無いばかりか、
「あの人は、言ってることとやってることが違う」と、逆効果です。
では、どうするかと言うと、古臭いかも知れませんが「自分の後姿を見せろ!」です。
親父であり、おふくろであり、兄貴であり、姉貴的存在にならないと。
「己の言動が、これ全てそいつの人生の肥やしになる」と意識し、仕事の姿勢を見せること。
そう、それは”生き様”もです。
上手く行っている時とそうでない時とでは”モチベーション”が違い厳しい事もありますが、
それでも、何とかやらないばね。(笑)
「俺のような男になれよ。俺のような男に惚れろよ。」
これでいい。。。。。
追記 何度も書きますが、問題が問題ではなく、その問題が起きた時にどのような
対応をするかが大切なんです。
″魂″が震える仕事をしないと。