先日テレビで男性の更年期障害をやっていました。
で、チェクリストがありまして、それがこれ↓
「男性の更年期障害の6つ症状チェックリスト!」
まずは症状6つのチェックリストです。
何個当てはまるか数えてみてください!
1、集中力がなく落ち着きがなくなった
2、休みの日も外に出なくなった
3、汗をよくかくようになった
4、体重が増えてきた
5、つまらないことでイライラするようになった
6、寝つきが悪く夜中によく目が覚めるようになった
いかがだったでしょうか?
実は2個以上当てはまると疑いアリなんです!
どうですか?皆さんは?あたくしは1、5、6で体重は増えたり減ったりです。
なので、チェックリスト的には十分に更年期障害の疑いがあり、ありです。(笑)
ほんでもって、どのような症状が出るのか?と言う例も↓
・レストランで自分が後回しにされると必要以上に急に怒り出す。
・日用品が切れると怒り出す。
・部下への怒り方が変わる。翌日まで引きずる。
・前の人の歩くスピードが遅いとぶつかるスレスレで追い抜く。
ん~、あたくしの場合は理不尽なことをされると異常に怒りを感じますので、
並んでいる時の横入りや先にレジを済まされたりしたたら異常に怒り心頭になります。
そう、自分のパターンと言うか、自分の中の常識から逸脱されてもヤバイですね。
医学的に「更年期障害」という病気の1つで、体の中の男性ホルモンが減る病気です。
そのため男性ホルモンを減らさないことで予防が出来るんです。
減ってしまう主な原因は
・加齢(老化)
・ストレスなんだそうです。
で、何歳から始まるのが多いかというと、45歳からの人が多く、最近はもっと若い人も
増えているんだそうです。ストレス社会が男性更年期障害を若年化してるんだとか。
また、男性ホルモンが減ると体つきもメタボになりやすく、動脈硬化が起こりやすくなり
その結果心筋梗塞など命にかかわる病気になる危険性が高まります。
さらに更年期障害になるとがんの発症率も高まることもわかっています。
とも言っていました。ここまで、読むと1、イライラして怒りっぽい 2、メタボ
3、寝つきが悪い 4、集中力がない(これは、昔からですけど最近は特にヤバイ!)
で、何を言いたいかと言うと、あたくし約3年前からあまりにも言動が粗暴過ぎるので
メンタルクリニックへ通い、原因と言うか要因が1、アルコール依存症
2、PTSDとかと言われているのですが、あたく思うに単純に「更年期障害」ではないか?と。
であるならば、男性ホルモンを注入するか(できれば、頭から満タンで!)、漢方薬を服用した方が
いいんじゃネッ!?と思いました。けど、更年期障害の特徴の一つで以前は平気だった
ことに対して怒るようになったら要注意です。けど、元々からの人はそうじゃないかも?と
先生が言っていたので、あたくしの怒りっぽいのは元々からなので半分は更年期で
半分は性格なのでしょうね、きっと。(一安心。じゃネーし!)
最近では、30代でも男性の更年期障害になる例が増えて来たみたいで、
そのほとんどがストレスのようです。ストレスは不安からも来るので”うつ”を発症する人も
いるんだってね。(まぁ、更年期とうつって紙一重なような気もしますけどね)
なので、「ひよっとして、更年期障害か?」と不安を抱えると”うつ”になるので、
仕事や私生活で支障が出るのならば、「男性ホルモンの注射」
漢方薬では「八味地黄丸(はじみじおうがん)」と言うのがポピュラーなんだとか。
間違っても、「俺は週に1回、炭鉱ホルモンを食べてるから大丈夫だぜ!!」と言う気持ちは
非常にありがたいのですが、ホルモン違いだと言うのを忘れずに。。。。。
追記 食べ物でいいのは ・ビーフジャーキー ・とろろ ・牡蠣 ・スイカ ・ナッツ
・にんにく・たまねぎ ・ジンギスカン ・豚の生姜焼きとのこと。
丸か加藤商店でもある食材・商品ですし、
特に”まるふじ”なんかは組み合わせてやってくれるんじゃないですかね?
例えば、ラム肉とスイカの炒め物とか!(ふざけすぎだろ!!)
まぁ、でもやっぱストレスとか飲むのが一番じゃないですかね。(笑)
大人の発散場!!