まずは、これ↓
通称「またがりバス」
なんでも、交通渋滞の緩和も含めて一度に大勢の人を乗せることが出来るバスです。
ニュースサイトでは『この「1200人バス」の名称は「Transit Elevated Bus(TEB)」、
中国語ではバスと地下鉄をかけあわせた「巴鉄」とも呼ばれている。「巴鉄」は、
巨大な輸送力もさながら、建設コストも地下鉄の5分の1以下。1年あれば完成するそうだ。
平均時速40キロ、1日に40万人を運ぶことができると期待されている。』と書いております。
模型を使った完成予想動画です↓
めちゃくちゃイイかんじゃないですか!!ね!?
で、お次の話題はこれ↓
『20人あまりの有志が自腹でコイ約1000キログラム、800匹あまりを購入し、
黄河に放流した。コイは小さいものでも20センチ、大きいものだと40センチの立派
なものだったという。
これだけなら、心温まる話だったのだが、この日、黄河に来ていたのは彼らだけ
ではなかった。放流地点から約100m下流に市民50人以上が殺到していたのだ。
そう、放流されたばかりのコイを捕獲するためにスタンバってたのである!
彼らは、クルマで乗りつけ、手にサオやら網をもって思い思いにコイを捕獲している。
中には漁網を用意するという本格派までいるではないか。事前に情報を知っていたとしか
思えないほどの周到さだ。』その時の画像がこれ↓
有志が放流中。
伸び伸びと泳げよ~❕
ん!?
殺到した市民により、放流されたコイは、文字通り一網打尽。数匹も残らず、
ほぼ全滅してしまったのだとか・・・・・。
あたくし、このユーモアのセンス?は中々好きですよ。(笑)
追記 共産党政権のやり方は頭に来ますが、人民のこの大真面目なのにどこか
滑稽な部分は、十数年前に北京に行った時に「これでもか!?」と言うくらい
体験させてもらったので、微笑ましく思えます。。。。。