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違う意味で沖縄へ行きたくなりました。

世間一般的に「判官贔屓(ほうがんびいき)」がまかり通って来て、一見弱い者や
負けている側、不運や悲劇な方に対して同情や応援をしますよね。

けど、明らかに誰が見てもそのようなのなら良いけれど、それが弱者や不運・悲劇を
装って世間の同情や支持を集めているのも、これまた事実です。

例えば、左翼は警察や自衛隊を国家権力で組織化された「暴力装置」と言う言葉を使います。

また、役所で働く公務員に対して「役人根性まるだし」とか言って、蔑むような言葉を
使う一般の人達もいます。

で、そこで警察や自衛隊や公務員が何か間違いや事件・事故を犯したら「そら、見たことか!」
と、鬼の首でも獲ったかのような報道をしたり批判をしますよね。

先日も、沖縄県の高江のヘリパットで機動隊が反対派に対して「土人」や「シナ人」と言うような
発言をして問題になりました。

一般の人や普通にデモや反対をしている人へ向かってそのような発言は絶対に
許されることではないですが(お前が言うな!と聞こえましたけど、何か?)、
ほら、そこは人間のやることですし、あたくしが解せないのは公務員が市民に対して
何も出来ない、何かすると問題になる(昨今の学校の先生もですね)ので、
明らかに理不尽な言動でも中々反論できないんですね。それを良いことに言いたい放題
やりたい放題って、「どっちが弱者だよ!」と思いっきり突っ込みを入れたくなります。

まぁ、前置きはこの位にして少し長いですが、このノーカットの映像を見て下さい。
どっちがどっちなんだ?と言う疑問を通り越して憤りを覚えました、あたくしは。

追記 映像の中で、なぜ?反対派が執拗に被り物を奪い、メガネやマスクを取るのか?
疑問に思いませんか?これねぇ、素顔を撮って「お前の顔はバッチリと撮ったぞ。俺たちの
仲間に教えるから、今後外出時には気をつけろよ!お前の家族もな!!」と言う恫喝や
脅迫のために使うのです。(ゲス!)

沖縄防衛局職員だって、親兄弟、恋人や家族を持って子供もいます。
現に、家族と外出中に「お前、防衛局職員(警察とかも)だな!」と罵声を浴びせられた
事実もあったそうです。彼らだって仕事ですよ?しかも、被り物を奪われて、メガネや
マスクも取り上げられて(私物です)、それらを壊されたりヘッドロックをされたりしても
反抗できないのを知っていてこのような行動に出るんですよね。
そりゃあ、あたくしのようなちょいとばかり気の短い人は「こら!触るな土人(シナ人)!!」
と言ってしまってもしょうがないんじゃないかと。つーか、あたくしなら間違いなく
「誰だ!俺の帽子取ったの!!泥棒か!?犯罪者には犯罪者に対する行動を取るからな!」
と、間違いなく暴れまわりますね。特にヘッドロックした奴にはそのまま腰を持って
アスファルトへバックドロップしちゃうと思います。

これ現実です。「沖縄の人が怒っている!」とかいって、思いっきり関西語も聞こえましたよね?
これらは、本土から来ている左翼(自称リベラル)とか言われているプロ市民と言う
これで飯を食っている輩です。その資金源が”チャイナ”にも繋がっていると言うので「シナ人」
と言う言葉が飛び出すんでしょうね。

まぁ、原発反対とか自衛隊は憲法違反!と言ってデモや集会をしている人と
それらを組織して支援している政党も五十歩百歩の奴らが多数いますから好きに
慣れないんですよね。
って言うか、あたくしあまり興味は無かったですけど”沖縄”へ行ってみたくなりました!

うん!?また、おかしなこと言ってるように思いましたか・・・・・。(笑)