人間って現金なもんで、お金に余裕のある時って心にも余裕を持てるので、
言動が寛容的になりますよね。（現金なだけに。オイッ！）

会社もそうで、資金繰りで厳しい時は心が荒（すさ）みぎになるし、余裕がないのと
不安とでイライラします。店舗もそうで業績が好調の時には言動も前向きで
何よりも顔が明るくなります。

日頃、接客など対人に関して最優先にしていますが、四の五の言ってないで
人を成長させる意味において一番は”業績”を上げることなんですよね。

「売上や利益の達成！」「原価率や人件費の管理」と店長は特に悩みの種ですが、
しかし、それこそが店長の一番の責務なんですよね。「人・モノ・金」を駆使し、
売上利益の達成をする、し続けることで日々悩み、決断して行くことによって
考え方や言動が変わって行きます。単に上の人の指示で動いている時は言われたことを
遂行すれば良いのですが、お店では店長は店長でしか指示出来ないんですから。

もちろん、サービスや人懐っこいスタッフを育てるのは丸か加藤商店の一丁目一番地ですし、
一所懸命に働いてくれる仲間は大切です。それだからこそ、その仲間をもっと大切にする
ためにも”業績”を上げるのです。

たまに「業績と人育てはどっちが優先ですか？」などの質問を受けますが、
それは車の両輪と同じでどっちか一つでないんですね。人を育てながら業績を上げるし
業績を上げながら人を育てるのが正解だと思います。。。。。

追記　昨日、久しぶりに”圭祐”と店をまわりました！
途中、本店へ寄って”いっしー”と”優”の仕事を終わりまで待ってそれから四人で
次の店へ！！つーか、この四人で飲むのは初めてテンション上がりました！（笑）

と言うことで、最後は”だるま”で〆て解散！！
また、８月な！！
暗ッ！
”てまひま”以外の店＋・・・・・・。