と言うことで、(有)丸か加藤商店がスタッフに求めていることはいたってシンプルです。
それは、
「人懐っこさ」です。
あたくし、例えばお店に行ってお店が暇だとしても、そこにいるスタッフたちが
人懐っこく接しているのを見ると、とても気分が良くなり「よし!一杯飲みなよ!!」
と言いつつ、あたくしもたくさん飲んじゃいます。
逆に、ボーっとして居たり淡々と無表情で居たら、ムカムカっして、最初は「俺のテンションを
見習えよ!」と言わんばかりに、他のお客さんやスタッフに対して声とリアクションが
大きくなります。しかも、かなり気を使います、それなのに相変わらずテンションの低い
雰囲気ならば「なんだよ、こ・の・み・せ・はー!!」と発狂するか、「もう帰るわ!」と。
まぁ、そのようなお店は全てにおいて”店長”がアホなんですけどね。
こう言うと、「そのアホな店長の上の社長は大アホだろ」などと的外れな事を言う人が
いますが、まったくの見当違いのすっとこどっこいですね。
だって、暇なのは仕方がないけど(困るけどね)、それでも一人でも二人でもお客さんが
いるのなら、「そのお客さんに対して手を抜くな!」と言っているだけなんですから。
もっと言うと、例えお客さんがゼロでも元気よく「いらっしゃいませー!」と目をキラキラとさせて
迎えてくれたら「よし、売上に貢献しよう!!」と思いますもんね。
暇な時やノーゲストの時に”店長”は何を話して、何をさせ、何時お客さんが来ても
いいようにモチベーションを上げて迎い入れる準備をしていたのでしょうか?
そこをちゃんとしていたら、暇でもノーゲストでも活気のある明るい店の雰囲気に
なっているんですよね。そんな店長が居るとスタッフのレベルは高いんです。。。。。
追記 あっ、”一所懸命”さも必須事項です。何とかしようと思う”一所懸命”さと”人懐っこさ”。
たまに人懐っこさを勘違いして馴れ馴れし過ぎたり、タメ口になるのもいますが、
そこも”店長”の間髪入れずの指導がモノを言うんですよね。。。。。
最近は、肝心のお客さんに気を使わないで、スタッフに気を使う比重がアホなあ店長を
多々見ますが、あたくしが最も嫌うタイプの店長で「ライダーキック」ものですね。。。。。
もし、あたくしがお店で「ライダー変身!!」とポーズを取っていたら「あっ、始まるな」と
思って下さいね。(笑)2号の”一文字隼人”の方ですけど。(どっちでもいいわ!!)