作家の”佐藤愛子さん”が『愛子の女大学』の中でこんなことを書いています。
「男が女を選び、女が男を選ぶことの中には、
選んだその人の全人格が現れている。」と。

この言葉を目にして「そう言うことだよな」と、自分自身を省みたことを思い出しました。
あたくしも若い時は「くそー！裏切られた！！」とか、「何でこんな女と付き合ってしまった
んだろう？」と切なくなった時もありました。
まぁ、何となくその時に「結局、イイ女と付き合いたいんなら俺自身が成長しないと
ダメなんだよな。」と思いました。（エライぞ！）

なので、そう思ってから周りで別れた、もしくは別れ話のことで愚痴を聞くと
「そのような人を選んだのも自分なんだよな。」と、心の中で、時には口に出したりしておましたね。
（自分の反省から）

まぁ、でも男女の仲って言うのは言葉や思い一つなんぞでどうにかなるような
簡単なものではないですけどね。。。。。

追記　けど、どんなに思うようにいかなくても、時には傷ついても男は女を、
女は男を愛している時が一番輝いているのではないでしょうかね。。。。。
（この野郎、上手くまとめやがって）

てなわけで、もう１１月で”串鳥”なんかも来ちゃいますが、
今月もよろしくお願いします！！（笑）