先日、メーカさんと忘年会がてら知り合いのお店に行って来ました。
札幌市内の中央区だけを見ても飲食店は沢山あります。
また、それを経営している経営者も同じ数だけいます。
なので、同じ飲食店でも業種・業態問わず様々な方針と言うか
店のカラーがあります。(当たり前ですが)
ですので、ああだこうだとあたくしが言うつもりはありません。
ただ、あまりにも「大丈夫か?」と思う店を見ていると、同業として
とても心配になります。と同時に、お客さんが気の毒になるんですね。
まぁ、その店の常連さんとかはそれでも良くて通っているし、
初めて行って「もういいや」と思えば行かなければいいのですから。
それも、その経営者及び店長やスタッフのカラーですので。
ただ、あたくしは非常に”もったいない”と思うのです。
一つには、「一言、声を掛けるだけでまったく結果が違って来るのに」
と、業績的にもお客さんからの印象なども。
もう一つは、「あぁ、なんてもったいないんだろ?こんなにいい子なのに。
飲食店の最大の楽しさを感じられてないよな。」と。
まぁ、それらもその会社や店のカラーだし、それが心地良くて楽しんでいるスタッフもいるし、
別に飲んで食べて適切なお金を払う場所を提供されてればいいと言うお客さんで充分に
成り立っているのだからね。
昔から知っている人が経営する店だったのですが、つくづく経営と言うか、仕事に対しての考え方と
言うか、改めて違うな~と感じました。
いや、生き方の違いなのかな・・・・・。
追記 でも、色々なカラーの店があり、人がいて、自由に選択が出来る
から飲食店は面白いんですよね・・・・・。
あっ、”丸か”のカラーですか?そうですね~、キッパリとした”群青色(ぐんじょういろ)”
ですかね。(わかりにくいわ!しかも、カラー違いだし!!)