何か新しいことや、少々難易度の高いことを支持されると、
「それは難しいですよ」とか「多分、ダメだと思います」とか
「どうなんでしょうかね?今やるべきことでしょうか?」と、
まったく”屁たれ”なことを言う輩がいます。
まだやってもいなく、もしくは成功させる為の代案も出さないくせに、
ただ「否定」をして、いかにも自分は「正論」を主張しているかの
ごとく振舞うんですね。
「お前は”神”か?」と言いたくなります。「お前だけが難しいと
思っているだけだろ」とも思います。
それで、そのようなことを言うと「だって、やってみて失敗したら
責められるじゃないですか」と、”だって”とまるで小学の同級生で
3年2組の”内藤”のようなことを言うんですね。(内藤!元気か?)
自分で言っちゃったように「失敗したら」から始まっているので、
所詮うまく行くわけないんです。
このような特性は中堅以上かベテランに多く生息しています。
なまじっか経験しているのと、立場なのか?見栄なのか?
とにかく自分の出来る範囲や立場を守ろうとするんですね。
それに比べて、新人や経験の浅い人の方が楽しんでやります。
話をしていても「否定」から入るのではなく、逆に初体験を楽しんで行こうとして、
どんどんとアイディアがわく積み上げ式です。
だから「出来ない」と言うベテランにはやらせないで、その代り
若い子や意欲のある人にやってもらうようにします。
上から言われるといちいち鬼の首でも捕ったような輩も、同僚や
部下や後輩が成果を上げだすと、「まぁ、今回は運が良かった」とか、
「若いっていいよな」などと「うんこジジィー」のようなことを言って必死に体裁を繕います。
中には、そういう所だけは機敏な輩は、今までのことが無かったように
進んでやり出す人もいますけどね~・・・・・。
ただ、一度逃したチャンスは早々めぐっては来ないのです。
例え、チャンスがめぐって来たとしても「取り敢えずやらせてみようか」
程度なんですね。
決して”屁たれ”のことは信用はしません。
それなりの成果を上げるまでは。
もし、自分の思う所と違うのであれば「評論家気取りで否定を
するのではなく、きちんと根拠がある”正当な”理由を述べることです」
そして、必ず「代案」を出し責任を持ち自分がやることです。
と、たまに思いました。