世の中にはお金持ちだけどケチな人が多くいます。
あたくしの周りにもいます。（笑）けど、単にケチなのではなく
自分の好きな物には出し惜しみしません。
なので、単純に”ケチ”と言うのはあたくしのような”貧乏人”の
やっかみも入っているんだと思います。そもそも、自分で稼いだ
或いは遺産でもお小遣いでも自分のお金をどう使おうが、
使わなかろうが、本人の勝手ですからね。
で、あたくし最近感じたことがあります。
と言うか、いつもそうで「どうして、お金が入ってもすぐに無くなるんだろうか？」と、
この「お金が入ってもすぐに無くなる理論」を論文にしようかと思いましたが、
単純な答えでした。
それは、
「貧乏人の性（さが）」ということです。
日頃からお金が無いとかカツカツなあたくしは、少しまとまったお金が入ると、
ついつい気が大きくなって「よ～し、飲むか！！」とか、
又は”衝動買い”をしちゃいます。（しかも、通販）
しかも、今時に必要もないのに「その内、必要になるかも？」と、ついつい無駄なお金を
使ってしまうんですね、しかも一度も着ないとか使わないと言うやつです。
と言うことで、お金が貯まらないとか、すぐに無くなるのは単に”貧乏人の性”からくる
無駄使いなだけだったと言う話でした。
皆さんも気をつけて下さいね。（何をだよ！）
追記 ついでなので”性（さが）”を辞書で調べてみると、
１ 生まれつきの性質。性格。また、持って生まれた運命。宿命。
２ いつもそうであること。ならわし。習慣。とあり、激しく同意できてしまい、しかし、
何だかもの凄くわびしくなりました・・・・・。
