ここ最近、何人かの物凄く懐かしいお客さんと街を歩いていてすれ違います。
まぁ、何十年も経っているし、お互いに歳もとったので一瞬「?」と考えるのですが、
すれ違ってから「あぁ、あの人確か~」となるんですね。
きっと、向こうはわかっていないと思いますよ。
20代の時のお客さんだから25、6年前ですし、もし声を掛けたとしても相手は「???」な
感じで、何となく分るような分らないような感じになると思います。
なので、声を掛けませんが(あたくしも名前を忘れてるし)心の中ではその当時の店や
スタッフたちを思い出します。
って言うか、あたくしがまだ飲食業をやってなんて思ってないかも知れないし、
「まだ飲食業だよ。」と言ったとしても、どこかのお店の店長とやってると思います。(笑)
現場で働いていた時から会っていないので、その頃のイメージのままで時間が止まってる感じ。
でも、こうして懐かしくお互いに若かったころのお客さんを見かけると、話はしないけど
何だか安心するし、「無事で居てくれて良かったな~」としみじみと思います。
今来ているお客さんも、この先ずーっと無事に過ごして生き続けて欲しいと心の底から
思いますね。(マジだって!!)
追記 昨日、すれ違った人はここまで(って、どこまでよ)名前が出かかってるんだけど、
出てこないもどかしさ・・・・・。
あっ、”みっちゃん”か”しげ”に聞けば分るかな!?
「ほら、”石川”のことが好きでよく”ハリーズベイ”に来ていた”中村記念病院”の看護婦さんで
色白で・・・・・」
いや、きっと彼らも「え~、ちょっと待ってくださいよ~」と言って出てこないかな。(笑)
でも、あの方向はまだ”中村記念病院”で働いてるんだな~。。。。。
皆さん、本当にこれからもよろしくお願いします!!