ブログ

記事一覧

近い将来なるかな・・・・・。

それではコースを紹介します。
1、現在の記憶をそのままに、戻りたい時代に戻るパターン。
2、現在の記憶は持ち込まないで戻りたい記憶に戻るパターン。

上記の2つを選択してもらい、どのくらいの時間戻るのかの料金システム
ですが、1日から、現状は最長1年まで選べます。現状はとお伝えしたのは
今後1年以上に記憶が戻れるようにシステムを開発中ですので、近日中に
2年、3年、それ以上好きな時間を選ぶことが出来るようになります。

尚、戻りたい時間が1日だとしたら約1時間程度カプセルに入って頂くことに
なります。1年間戻るとしたら、約1週間カプセルに入ってもらうことになります。
その期間は栄養や体に十分配慮した点滴を定期的に投入し健康維持を行う
ようにします。また、カプセルはマイナスイオンが充満していて、尚且つお客様の
体に合った点滴ですので、カプセルに入る前よりも精神的にも肉体的にも健康的
になりますので、どうぞご安心くださいませ。

料金はどちらのコースもお一人様1日3000円、一週間だと割引が入り15000円となります。
一週間目以降は1日に付き1000円とさせて頂きます。
1ヶ月おまとめコースは35000円。それ以降のひと月は15000円、一年間おまとめコースも
割引となり15万円です。尚、二人目からは半額の金額になりますので。
それと1000枚に1P100円が付き、何時でもご利用できますので。(ニコッ)

それでは、お客様何かご不明な点やご質問など気になることはございませんか?
「あの~、帰って来れなくなると言うことはないんですか?」
「はい、最も多いのがその質問です。しかし、ご安心して下さい、よくテレビや
映画なので見るような肉体がタイムスリップするのではななく、あくまでも脳波
レベルですので何か異常があれば何時でも現在に戻れるようになっています。」

「あぁ、そうなんですか。なら、例えば戻っている途中で戻りたくなったら
どうするのですか?」 「はい、それは1の現在の記憶があるパターンの場合のみ
お貸ししたコントローラー、はい、そのスマホの様なのです。それに「戻る現在」と
書いているボタンを送信して頂ければ何時でも戻ることが出来ます。
但し、2の現在の記憶は持ち込まない場合は確定した時間が来ないと戻れません。」

「なるほど・・・・・。」 「他に何かありますか?」
「僕としては、今の記憶を持たないで戻りたいのですが、仕事もしていて
何か緊急の場合とか戻れないと困るんですよね。」
「あっ、その点はご安心くださいませ。事前にご家族や職場の方など緊急の時が
ある場合のために、私どもへ知らせて頂けるとこちらで解除し現在に戻れるように
しまうので。」

「あぁ、そうなんですか!それは安心ですね。」
「はい、ありがとうございます。」
「あっ、あと一つ質問していいですか?」
「はい、なんでございましょうか。」
「1、2のパターン関係なく自分が行きたい時代に戻った場合に・・・・・」
「戻った場合に?」  「はい、その頃と違うことをして歴史が変わり、現在に
戻った時に人生がガラッと変わっていませんか!?」
「いいえ、変わりません。例えば、「あぁ、もっと親孝行して置けばよかった!」と思い、
その記憶に戻り凄く親孝行をしたとしします。しかし、それはあくまでも戻っている
時だけなんですね。しかし、それでもずーっと後悔や反省していた気持ちや思いが、
例え記憶の中だけでも皆さんすっきりとして戻って来られますよ。
現に、先日も認知症の親の介護に疲れて元気だった頃の親に会いに行き、
めいいっぱい甘えて、そしてめいいっぱい親孝行をして帰って来た方は逆に
認知症の親に親切になれるようになった。とおっしゃっておりましたよ。
きっと、元気だった頃の親と過ごし、自分を育ててくれた感謝の心になったんでしょうね。
”今とこれからが本当の恩返し”と笑顔でご挨拶に来てくれましたよ。」

「あの~、取りあえず3日コースをお願いしていいですか?」
「はい、いつの時代に戻りますか?」
「小学校6年生の夏頃で。」
「はい、かしこまりました。」

人は、誰しも後悔や反省があります。
「なぜ、あの時にもっと優しく出来なかったのだろう?」とか、「ごめんなさい」「ありがとう」
と言う一言だけでも伝えたいと言うのもあります。

過去は消せないし変えられません。
だからこそ「今とこれから」の自分の行いが大切になるんだと思うのです。
そう、いつも思うのですが、思い通りにいかないのも人生・・・・・。

追記 連休、実家へ帰り親孝行(兄弟・姉妹)なんていいですよね、同居でもです。
また、同級生と懐かしい話もいいですよね。
お待ちしてますよ!!

6年生の時の夏休みに友達の“むら”とプールで後輩の女子に泳ぎながら
お尻に突撃したのと、帰りに飲んだミリンダの味が忘れません。