本日の題名にもある「臨機応変」「ピンチはチャンス」「人生は禍福」。
あたくしは、この三つをこれからの人生の指針(ししん)にして行きます。
・「臨機応変」
あたくしはどちらかと言うと頭が固く生真面目(以外?)な所がありまして、
道理や筋を重んじるのはいいのですが、それが返ってあだになることが多々あります。
もう少し柔軟に考えられれば、スタッフにもいい感じで接してやれるですよね。
また、自分でイメージがあって、それが狂うと「もういいや!!」となったり
「どうしてよ!!」と怒ります。
要は物事が自分の思い通りにならないと気が済まないんですね、物心ついた時から。
けど、世の中そんなに自分の思い通りになんか行きませんよね。
で、その時に投げやりや怒ったりしないで、「なら、何か他の方法はないか?」と、
現実は現実として現時点(少し先を見越して)最良の方法を”ジャック・バウアー”並に気持ちを
切り替えないとです。
時に、かなり強引にやってきたことで良かったこともあります。
それは、それでもいいけど「気持ちの切り替え」が重要なんだと思うのです。
・「ピンチはチャンス」
実はこれは上記の「臨機応変」にも繋がるんですよね。
考えていたことや計画と違うことになった時に「ピンチ!!」となった時に「臨機応変」な対応が
求められますからね。「うわ~、まずいな~。とか、マジか!?」となった時に
「いや、このピンチを乗り切ればまた成長するしな!!」と、落ち込むだけではなく
前向きになると必ず道は開けると。
・「人生は禍福」
これは何度かこの”トップギア!!”でも述べていますが、「禍福は糾(あざな)える縄の如し」で、
人生の良いこと悪いこと(幸福や災難)は縄が寄りあうように交互に変転すると。
なので、現状が悪くても必ず次は良いことが訪れるし、良い時には油断しないでいつでも
どうなるか分らないと覚悟をしながら生きていく。
そう考えると「臨機応変」「ピンチはチャンス」「人生は禍福」ってそれぞれに繋がっています。
あたくしはこの三つを肝に銘じて何かあった時を乗り切って行こうと思いました。
思い通りに行かないことや、けいかくが狂った時には「その時点で最良の手段を考える」
良くない事や、時として最悪な状況に陥った時にも「落ち着け、落ち着け、
必ず乗り切れるはずだ!」
何か良くない事が起こった場合には「人生は禍福」、良いこと悪いことは交互。
どうですか?こう考えて行動が出来るようになると、もっと楽しい人生になれる気がしませんか?
追記 中学生の頃に友だちの間で”うんち”のことを「プンチ」と言っておりました。
で、今日の”トップギア!!”で「人生はピンチ!」を「人生はプンチ!」と変換してしまい
思わずおかしさと懐かしさが同時に来ました。(笑)
あたくしも頑張るんで、スタッフもお客さんも一緒に頑張ろうよ!!