小中と西芦の友だち、工業高校の時の友だち、建築業の時の友だち。
あたくしの友だち分類は大きく分けて三つに分かれます。
それぞれに想い出があり、愉快で楽しい友だちです。

小中の西芦の友だちは男女ですが、高校や建築業の友だちは男塾そのものです。
あたくしは結構硬派だったのもあり、特に青春ど真ん中の時には残念ながら女子との接点は
殆どなく、お付き合いも一人だけで、しかも三ヶ月ほど終了ー！（笑）

途中までバス通学だったのでバスの中やターミナルでは他校の女子を見ては友だちに
「アイツ、いいな！」とは言うものの自分からは声を掛けれず。（笑）
けど、何だかんだとバカな奴らがそろいも揃っていたので毎日が事件で楽しかったですね。

今こうして五十を過ぎて思うのは、小中や西芦の友だちも高校の時の友だちも
建築業の時の友だちも、み～んな掛け替えのない奴らで心の底より出会えて良かったな～と
思います。確かに、音信不通の人もいますし、残念ながらこの世では会えない人もいます。

でもね、何ていうのかな～、久しぶりに会って容姿こそ多少変わってしまったけれど、
少し話せば一瞬に、それぞれのあの頃に戻れるんだよね。

学校ジャージなんかを着て遊びまくっていた友だち。
このまま学生時代がずーっと続くんじゃないか？と思う位に好き勝手をやっていて
ちょっぴりツッパッテいた友だち。
親元を離れて不安と緊張の中で働き、自分の甘さや親のありたみを噛みしめて「いつか、
ここから抜け出そう！」と、酒を飲みながら寮の部屋で語りあった仲間。

そう、ジャージ姿の少年・少女、リーゼントのやつ等、月２回の休みの中で朝から晩まで
怒鳴られながら一所懸命に歯を食いしばって働いていた仲間たち。
あれから、それぞれ色んな”喜怒哀楽”や”紆余曲折”の人生を歩んで来たんですよね。
本当によく頑張ったよね。
これからも大切にして行きます・・・・・。

追記　それから、今は”丸かの掛け替えのないスタッフとお客さんがあたくしの”友だち”です。。。。。（笑）　　
何だか青臭いかも知れないけど、友だちを思う時にはこの曲が浮かぶんですよね。昔も今も俺たちは遠い日のまま、時の流れが夢の形変えても、
あのガレージで作った翼があるさoh well 　 大丈夫さボロボロでもまだ飛べるぜ。。。。。
（おセンチかよ！）