気が利かないとは=細かい配慮に欠けるさま。行き届かないさま。
まぁ、世の中気の利かない人はいて特に仕事などで若い人や新人になどにね。
(えっ!?誰?うちの旦那も!と言ってる人は)
あたくしもよく、息を吐く様に「気が効かネーな!!」と言っちゃいます。息を吐く様にですよ!!
でもね、あたくしが(もしくは飲食業で)当たり前と思っていても飲食業を知らない人にとっては、
また、全く違う環境・職業にいた人に取っては見るもの、聞くもの、触れるものが初めてなので
仕方がないんですね。
だって、教えられてないし、教えていませんからね。(うん)
もちろん、「一回、言ったろ!」とか「見て覚えろ!」とか「そんなの飲食業じゃなくても常識だろ!」
と言う意見にも少なからず賛同しますけど。(うん)
でも、やはりちゃんと教えてあげて反復させた方が早く戦力になるし、周りも助かる。(うん)
なので、「どうして今の子(新人)は気が利かないんだろうね~」とイライラ・カリカリする
ストレスを思えば、やはりその辺もちゃんと教えることだと思いますね。
実は、先輩や大人の方にも”遠慮”があるんですよね。けど、そこは遠慮せずに一つ、そして
それが終ったらまた一つ、時にはメモを取らせながら教えて行くと事だと思うのです。
そう、気を効くようにするには、性格を直すとか自然に任せるのではなく”教える”。(うん)
一日、一つ教えていくと数か月後にはベテランまではないかなくとも”まともな”会話が出来る
ようになるはずですから。(うん)
さすれば(さすれば!?)、気が利くだけではなく常識も身に付いて来るのではないかと。(うん)
と言うことで、あちきも偉そうに自分で書いたことを実践して行きま~す。(オイッ!)
追記 今日のワンポイント(指マーク)「気が利く、利かないは教えていくことで何とかなる」
ツーポイント(何だよそれ)「それでも気が利かない人は、大事な事を頼まない、任せない」
スリーポイント(シュートかよ!)「気が利かない=
皆さん、ダメですよ”丸か”のスタッフを「誰かな?」などと想像しては。(笑)
明日は今年最初のラジオで本日、これから収録します。