特に東京で働いている人に多いのですが、やたらと英単語を使ったり、
何かもの凄く調子に乗った話し方をする人が時々お目にかかりますが、
あれって何なんでしょうかね?
あれは東京都と近郊(主に神奈川県)出身の人だからなのか、
それとも地方の”いなかっぺ”が東京で働いているうちに、
そのようなデリカシーのないナルシストオナニー野郎になってしまうのか
は知りませんが、一体全体何なんでしょうか。
しかもそのような人には特徴がありまして、
1、色が黒い。
2、少しウェーブがかかっていて後ろ髪が長い。
3、スーツを着ながらワイシャツの袖のボタンを外している。
4、か、シルバーのカフスボタンをしてる。
と、まぁこんな感じですかね。
特別に被害を受けるわけではないので、
適当に受け流せばいいことなんですが、
たま~に”上目線”で話しかけてくる輩がいるんですね。
別にあたくしたちが偉いと言う訳ではないのですが、先方が業者さんでも
「知らないだろから教えてあげましょうか?」と言いたげな感じで話しかけて来るんです。
これを見ている方にも同じような思いになった人も居られるんじゃないのでしょうか?
そんな方の為に、ここで少しばかり”スッキリ”する思い出話しでもしたいと思います。
この”トップギア!!”でも度々出てくる「荒城堅治(あらきけんじ)」と言う男と、
一度、東京でお酒のメーカーさんで新しい担当者さんと顔合わせと言うことで
飲んだのですが、あたくしは別に平気だったんですけど、
何かの一言がけんじの”地雷”を踏んだらしく、
それから30、40分一方的にけんじの”詰め将棋”が始まりました。
最初は、例のごとく先方も「フン、ただの飲食店のクセに」と
思ったかどうかは知りませんが、明らかに余裕をぶちかましていましたが、
それも束の間、2分過ぎには黄色ランプが点滅して、3分過ぎる頃には赤ランプになり、
なぜか顔だけは真っ青になっておりました。(ウルトラマン並です)
けんじの怒涛の”詰め将棋”で先方は泣きそうな顔になり、ついには
その店にたった一つしかないトイレにこもり、約30分ほど出てきませんでした。。。。。
断って置きますが、この男(けんじ)特に主義主張があるわけではなく、
単に己の”嗅覚”での判断か、自分にとって十分利用価値があるかそうでないかなのです。(笑)
結局、彼が30分後に出てきたので、心配になったあたくしは、
「大丈夫?」と聞くと、彼は「なんか急にお腹が痛くなりまして・・・・・」とか言って、
もし、そこの店の人が聞くと「貴様!うちの料理にいちゃもんでも付ける気か!
おう!しかも1つしかない便所を30分も占拠しやがって!!」
と言われてもおかしくないようなことを言ってのけました。
その間、けんじは何事もなかったかのように彼がトイレに行っている間も、
出てきてからも「ねぇ、どうせ経費でしょ。」と、ダルビッシュ並の直球を叩きこみ
”グビグビ”とビールを飲んでおりました。(笑)
そして、本当はあと二軒ばかり一緒に行くはずだったのですが、店を出ると
「すいません、急用がありましてこの辺で・・・・・。」と、スタスタ一人JR渋谷駅の
方へ消えて行ってしまったのです。。。。。
まったく可哀想ですね。 えっ?彼じゃないですよ。
あと二軒分の自腹を切らなければいけなくなってしまった”あたくしとけんじ”がですよ。
まぁ、でも、そんなすかした輩は遅かれ早かれこうなる運命なのです。はい。
あっ、忘れてた。
5、やけに歯が白い。
今日の名言
「いやー、惜しいことしましたね。”詰め将棋”は最後の店まで取っておけば良かったですね。」
by けんじ
別に関係ないですけど、このような人もいるんですね。