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”月並忍”の回。

昨日の「トップギア!!生」は久々の生放送で収録で時間関係なくやってしまっていたので、
時間内に収まるか?普通に放送出来るか?心配でしたが何とか大丈夫でした。
次回は予約や仕込の関係で収録になりますが、“一条まるふじ”の5周年の内容を中心に
行いますので、お楽しみに!!

では、本題です。
現在、数ヶ月に一度の店長や社員との個人面談(と言う飲み会ともいう)を行っています。

ちょうど、半数まで来ました。
で、先日”高林忍”改め”月並(つきなみ)忍”と面談をしました。

”月並忍”と色々と話して思ったのは、「スタッフを育成して戦力」にするには店長の”月並忍”が
どこまで真剣にスタッフと向き合えるか?と言うこと。

いくら言葉で、「これをやりなさい」とか「こうしていこう!」と言っても言葉だけではダメです。
幸い、店長として一緒に働いているのだから”有言実行”で示せるんですね。

現場で直接伝えて一緒に働いて姿を見せれるのは店長の特権ですからね。
ただ、”月並忍”は優しいのか?あたくしはこの場合は優しいのではなく”甘い”と言う少し厳しい
表現になりますが、そう感じます。

それはスタッフに対しての甘さよりも”月並忍”自身の考えや認識の甘さです。

「”忍”、お前が考えてることや思ってることをやらせないさい。また、自分がやってることも
やらせないさい。もし、学生だからとかアルバイトにそこまで・・・・・。と思ってるのなら
本気で部下を育成して戦力にしようと思ってないんだよ。」と。

若いからとか、学生だからとか、アルバイトなのでなどと考える事態が失礼です。
そうではなく、自分の右腕、左腕として育て上げるとお客さんや他のスタッフからも
誉められるし好かれます。何よりも本人に自信が付きますし、輝いて見えます。

そう、何度も「”忍”!自分の店のスタッフを輝かせろよ!!」と言ってきましたが、
その度に”月並忍”は「はい!」と言いますが・・・・・。

で、今回は出来ない本質が分りました。
単純です、店長が考えてることや思ってること、やってることをどんどんとやらせる。
それを実行するだけです。

追記 本店の11周年は今日で終わりですので、顔を出して下さいよ!!
また、”月並忍の支店”も便乗してフェアをやってますのでよろしくお願いします!!