現在の時刻は１６：５７分です。
あたくしは丸か加藤商店の事務所で「トップギア！！」を書いております。

いつも聴いてる、インターネット・ラジオの「スォーノ・ドルチェ」という音楽ラジオを
聴いており、ドリカムの未来予想図Ⅱが流れてきてました。ふいに西日（にしび）が
あたっている東京の街並みが懐かしく感じました。

丸かになって東京へ行くのは視察か、何かのコンサルで行くくらいです。
それも年に１、２回。行かない時は２年に一度。

その度に、「あぁ、懐かしいな。よくタスコの時にはこの駅に来たっけな。」とか、
「この辺で昼ごはんを食べるのにブラブラしてたよな。あっ、まだここの店あるんだ。」
と、一人懐かしみながら歩いています。特に東銀座あたりなんかは。

そして、いつもこう思うのです、
「人生って本当にわかんないよなー」と。

「環境や立場が変われば同じ光景と言うか感じ方がずいぶんと違うな、まさか、
現在こうした形でここにいるなんて、あの頃は想像なんかできなかったよな。」とも。

いつも東京で働いている人は当たり前なのでしょうが、北海道から月に一度行く
あたくしにしてみれば、西日で輝いてる東京の街並みはとても心地の良いものでした。

日中はめまぐるしく活動していて機械のように感じる人も街並みも、
西日に輝く夕方になると人間の顔をとり戻して、なんとなく安心するのです。

急にどうしたんでしょうかね。
池田町出身のドリカムの吉田美和さんが東京で頑張っているからでしょうか？
それとも、久しぶりに大好きな”黄昏”を見たからなのか。。。。。