あたくしの家のトイレにあるカレンダーに(トイレのかい!!)ためになる話が
書いてあったので、「これは皆さんにも伝えよう!!」と(トイレのカレンダーですが)
思ったの本日の”トップギア!!”で書きますね。(トイレのカレンダーですけど)
それには何でも、春は肝臓・胆のうが弱り安季節。また、この時期はアトピー性皮膚炎や
花粉症に悩まされる人が季節でもあり、実はそれは「冬の間にため込んだ脂(脂肪ですね)が
溶け出す時期だからなんだそうです。(寒さから身を守るために脂肪を摂りますからね)
で、たくさんため込んでいると、肝臓で浄化しきれなかった脂が血中に入り、全身にまわって、
さまざなトラブルを引き起こすのだそうです。(マジ!?)
肝臓は「怒りの臓器」と呼ばれていて(短気なんですね)、肝臓が弱ると怒りっぽくなるんだ
そうです(どうりで、あたくしが怒りっぽいのも頷けます)。逆に、怒ることで肝臓を弱めると。
(はは~、なるほど!だから、あたくし昨年の4月にアルコール性急性肝炎で入院したんだ!)
また、油を多く使う料理屋脂肪分の多い肉や魚、揚げ菓子(揚げ菓子大好きです!
特に歌舞伎揚げが)などを多食すると、肝臓はダメージを受け、体にも感情にも影響が出て
くるんだそうです。(100%あたくしじゃん!)
では、何が良いのか?も書いています。それには肝臓・胆のうを癒すのは、「青い食品」。
ん?ざっくりすぎないか?何でしょうかね青い食品って。
で、具体的に名前が出て来たのが、小松菜や春菊といった青菜やよもぎやよめな(よめな?)
といった野草なんだそうです。(その辺の草でもいいのかも知れません。すいません、ウソを
ついてしまいました)
また、青菜でも油を使わずに、おひたしや和え物などにするとよく、しかも酸っぱいものが肝臓・
胆のうによいため、酢みそ和えなどが良いとか。(でも、少し高いオリーブオイルとかえごま油とか
なら大丈夫そうですよね)
ほんでもって、3月21日の春分の日は、昼と夜の長さが同じになる陰陽調和
(なんか、かっこういい)の日で、朝霞昼にはあずき料理を、夜はプチ断食がおすすめです。
と書いていました。
ん~、と言うことは「和食」ってことですかね?
いやいや、そんなことを言ったらこの時期”てまひま”以外にお客さんが行かなくなったら
ダメなので、あくまでも参考程度に。つーか、”丸か”では気にしないで”暴飲暴食”を楽しんで
家や他の外食で健康に心がけて下さいよ。(そうです、身勝手チャンピオンです)
でも、そう考えると自然界は良く出来ていて、この時期に出て来る苦みのある山菜なんて
とんでもなく体に良い食べ物ですよね!しかも、酢みそ和えや天ぷら(ん?良い油なら
大丈夫か)は食べたくなりますよね。って、あたくし山菜が美味しいと思うようになったのは
ここ数年ですけど。(笑)
きっと、各店舗は色々な山菜料理や冬から春に内臓と脳を目覚めさせる料理が
メニューにのるはずなので、皆さん楽しみにしていて下さいよ!!
と、勝手にお店のハードルを上げる”身勝手チャンピオン”でした。(笑)
追記 知らぬ間に夜が明けるのが早くなってきましたね。今年は雪が解けるのが早いので、
尚更にそう感じます。
本日も”丸か加藤商店”は皆さんを全力でお待ちしていますよ!!