あたくしこんな読み物を見つけました！
”スギ花粉を食べる「シドウィア菌」”

何でも、スギ花粉の飛散を８～９割減らす研究が進んでいるだそうです。
あたくしは”花粉症”ではないんですが、”花粉症”の方を見ると本当に辛そうで、出来れば
変ってあげたいなんて夢にも思いませんが（オイッ！）、それでも心優しいあたくしなんかは
「何かできることないかな～」と露ほども思っていませんが（コラーッ！）、いえ、冗談ですよ。

冗談の証拠に「あたくしレーダー」は常にアンテナを高くして、こうして人の役に立とうと
してるんですね。（ドヤ顔）

で、この「シドウィア菌」を使った研究がこれ↓
何だか、お堅い感じですけどありがとうです。
その読み物にはこのようなことが書かれておりました。↓
「この菌はスギ花粉を食べる微生物で、散布すれば、スギの雄花だけを枯らし、
花粉の飛散を極力減らすことができます。
その効果は半永久的で、ヒトにも無害。
なんとも優秀な菌です。
ヘリコプター等で、短時間に大量散布しても同じ効果が得られるようです。」
おーっ！！これは凄いじゃないですか！！！

が、しかし実用化までには１０年近くかかるそうです。
１０年！！何だかスペースマウンテン並に落とされた気分でガッカリしますね。
きっと”花粉症”の方がどれだけガッカリしたかと言うと、おじちゃんとおばちゃんがやっている
小さな焼鳥やへ行ってメニューに堂々と書いてある”レモンサワーを見て「レモンサワー下さい」と
注文をして出てきたのが、炭酸ではなく水で割ったのが出て来たくらいにガッカリしたのでは
ないのでしょうか？しかも、「炭酸はないんですか？」と敢えて聞くと、
「炭酸？サイダーならありますよ」と返された時のようなガッカリ加減じゃないですか？
そして心の中で「おばちゃん、それ“酎レモン”だから」と言う感じ。（例え、長えーし！！）

でも、この記事を書いた方も重度な”花粉症”で最後に「重度の花粉症持ちとしては、
そういった研究が進んでいることを知っただけで、今年の花粉シーズンを
生き抜く「力」になります。」と〆ておりました。

あたくしなんかと違って、心の優しと小さい時からの環境のおおらかさが見えて来ますね。

つーか、国はこのような素晴らしい研究にもっと予算を付けて１０年と言わずに３年くらいで
開発できるようになればいいのに。まぁ、その前に食生活の改善も同時にしないとダメよ
ダメダメ～なんですけどね。（マジかよ）

追記　でも、世界的に難病だとか深刻な病気でも日本が最先進国になり、
世界各国から患者を受け入れて治療する国になれば、もっと、もっと世界から超必要とされ、
なくてはならない国として尊敬されるようになればいいのに。そうしたら、”チャイナ”や”朝鮮”が
おかしなイチャモンを付けて来ても世界の人々が「お前、命の恩人の日本に向かって
何ていう失礼なことを言ってんだ！！謝れ！！」と、世界各国が味方してくれるように
なればいいなと。で、日本で育った医師が自分の国へ戻って技術を伝えると世界的に沢山の命が
救える日が来れば本当に素晴らしいですよね。（おれ、大丈夫か！？）
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