この度、衆院議院運営委員会などと言う組織が「領土は戦争で取り返す」と言った
”丸山穂高衆院議員”から事情聴取をすると決めたそうですが、まるで犯罪者扱ですよね。
今日の段階では、出ないということと、二ヶ月ほど休養を取るようですが、
それに関しては「どうよ?」と思いますけど。
あと、立憲民主党や維新など野党6党派は辞職勧告決議案を共同で提出したのにも
もの凄く違和感を持ち反対です。
別に”丸山議員”の支援者ではないですが、「領土は戦争で取り戻す」と述べただけで
国会議員を辞めるほどのことか?と思いますし、ましてや事情聴取などと、
これでは言論の自由とやらを”金科玉条”のようにのたまっている政治家は、やっぱり
ウソ付きと言うことですよね。また、なぜ?マスメディアはこのような無法な行動に
反論しないのでしょうか?今後政治家が「戦争」とか「攻撃」とか言う言葉を使うとこんな目に
会わないと行けないんですか?まるで「言葉狩り」です。
あたくしは、これは憲法9条を変えさせない布石なんじゃないか?
と勘ぐってしまいますね。
で、「今後このような発言をする議員は徹底的に追い込んで辞職させるからな!」と
保守派の議員をけん制しているようにも感じます。
って言うか、あたくしは維新はもう少しまともな正当だと思っておりましたが、
やはり”橋下”なんぞと言う、負けず嫌いの揚げ足取りが作っただけある、しょうもない政党だと
思いますね。”丸山議員”の発言でわざわざロシア大使館に謝罪に行ったのも驚きましたね。
一応、美人の報道官が出て来て「われわれは憤慨している」などとほざいて見せましたが、
「ウクライナのクリミアに武力を使い併合してるお前らが言える立場かよ。」と。
ロシア側の本音は「えっ!?何で謝りに来てんの?お前ら、アホか?」と笑っていますよ。
と言うことで、”丸山議員”をこんなことくらいで攻め続ける野党はどのようにして
”北方領土”を取り返そうとしているのでしょうか?それは韓国に不法に実効支配されている
”竹島”もそうですし、”尖閣諸島”に対して「昔から我らの領土」と抜かしている
”チャイナ”に対してどのような反論をし、取り返したり、実効支配するのでしょうか?
「外交で」などと、テメェたちも出来ないことをのたまっるだけなら政治家は要らない。
ましてや、”外交”は戦争そのものだということを知っていて言ってるのでしょうか・・・・・。
追記 あ~、また熱くなってしまった・・・・・。まぁ、一連の騒動を見ると、まだまだ日本と言う国は”日教組”と
マスメディア、左翼学者の自虐史観から抜け出せていないのが残念です。。。。。