ネット記事でこのようなのを見つけました。
『初期大腸がんの目印発見 便の細菌、検査法開発へ』
「がんの中でも国内で年15万人と最も多く診断される大腸がんを、発症手前から初期のうちに
見つける目印となる腸内細菌を複数種特定したと、大阪大などのチームが6日、
米医学誌ネイチャーメディシンに発表した。」と。
で、なんでも「便を採取して、そこに含まれる細菌を調べる検査キットの開発につなげる考え。
リスクが高いとされた人は内視鏡で腸内を見て、がんの前段階のポリープや初期の
がんがあれば取り除くなどの対処が可能になりそうだ。
腸内には計1キロ、千種類を超える細菌がすんでおり、構成は食生活などで変わるとされる。」
とのこと。そう言えば、事務所へ来る前にも「がんゲノム」がどうので、こちらも
がんの発症を予知して早期治療が出来るのを開発して、早ければ今月中に医療機関で
実施できるようになるようです。(市立病院はムリだろうな~)
あと、今日の内容を書いていたらラジオでも「唾液で大腸がんやその他のがん早期発見」が
分ると言う話しておりました。
うん!医学の進歩は日進月歩ですね。今後は末期のがんや移転しまくりのがんでも、
辛い抗がん剤治療なんかをしなくとも、正露丸で下痢がな治るように薬を飲んだだけで
治療が出来るようになればいいですね。そうしたら、通常の生活を送れるので仕事も家事も
出来るので、治療費や治療にかかる時間や精神的・肉体的なダメージも少なく済むように
なれば本当に良いですよね。
あたくしはこのような開発に国として予算を組めば、高齢者の医療費も減らせるし、
60代以上の人も元気で働けるので少子高齢化なんかを補えると思うんですよね。
また、前にも言いましたが医療の分野で日本は世界最高峰になれば、それらの技術や
薬を売れるので国益にもなりんじゃないのか?と。
でも、そんなことをすると病院も製薬会社や医療機器メーカーが儲からなくなるので、
そう簡単には行かないですよね。その辺は「人々を苦しみから解放させるのが使命」などと
きれいごとを言って、儲けに走っている各宗教と同じです。
本来、この医療マフィアどもと命を懸けて戦い、国民を幸せに持って行くのが本来の政治家の
仕事なんですけどね。。。。。
追記 今日はあまり天気は良くないですが、金曜日なので皆さんのお越しをお待ちしております!
足圧のポスターのキャッコピーなんですけど、ユーモアもあり色々と想像させられて
センスを感じますよね。(笑)