そうです、その通りです。あたくしは、昨日のみ過ぎました・・・・・。
では、本題です。
京セラ創業者の”稲盛和夫”氏はこのようなことを述べています。
「自分の置かれている状況に不平不満の声をあげるばかりで、
その可能性に対して心を閉じていると、
人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。」
何ていうんでしょうか?大企業の経営者の方も居ますが、やはり創業者の経営者の方は
モノの見方が違います。何が違うかと言いますと、単に良い大学を出て、それなりに経験を積んで、
出世競争を戦い抜いてきた人も、もちろん相応な方達ばかりだとは思いますが、
創業経営者って、殆どがお金も人もいなく「志」だけで起業した方が多くて、
その過程で町工場や賃貸ビルの一室などで、求人誌などを見て来たスタッフと膝を突き合わせながら
話し合い「夢」を語って来たので、単に出来上がった企業で社長になったわけではないので、
人間の”機微(きび=表面では余り知ることのできない、感情や微妙なおもむき)”を
分っているので一言、一言が「そうなんだよな~」と納得してしまうんですね。
それって、やはりある程度出来上がった所からの環境と、なにもない環境で1から作り上げた
人との違いなんですよね~。。。。。
追記 何となくですが、6月はあっと言う間・・・・・。今日から”まんぷくや”が2周年のフェアですよ!!