先日、ホテルで勤めている古くからの常連さんと久しぶりで飲みました。
で、「軽減税率対策のレジ入れてます？」「いや、まだ」
まぁ、確かにＴＶでもやってるし営業も来ていますが、ちょっと何を言ってるのか分らないので、
「まだ、いいっか！」と言う感じです。

で、その人が言うには・・・・・。
やはり面倒・・・・・。

「そんな面倒なことをするんなら消費税上げる意味あんの？つーか、そんな何が８％で
これは１０％とかって、なぜ？そんな複雑なことをするのさ！それなら、いっそのこと
１０％で統一すればいいのに。」
「そうなんですよね。」

一体何をしたいのでしょうか？
１０％に上げて批判をかわすためにそんな苦しい言い訳じみたことをするんですね、きっと。
そう、自分たちも「何か、やんネーとヤバイよな！？」と言うことで、また、「複雑にしとけば
その内に諦めて１０％統一でとなるか、もし、上手くいけばこの調子で１５％、２０％と
消費税を上げれるスキームで。」などと、財務省の姑息な考えが手に取るように分ります。
それに、ちゃっかり乗っかる自民党の議員と公明党なんかは支持母体の創価学会向けに
「こうやって、生活に直結するのは消費税は据え置きですよ」などと、これまた
媚びてしまっているんですね。
こう言う時こそ、力のある学会員の方達には「もっと、民の声を聞きなさい！」と言って、
消費税率アップは絶対に反対！凍結！と言うべきです！！

また、野党もだらしない。つーか、コイツ等も財務省を敵に回したくないので、
表面上は「消費税率１０％反対！！」と言っていますが、韓国の政権並に怪しさ全開です。

”安倍さん”、あんた本当に憲法を変えたいのか？
それならば、衆議院を早急に解散して憲法改憲と引き換えに消費税率は８％据え置きか、
５％に戻します！！とやりなよ。きっと、自民党だけで圧勝するから。。。。。

追記　お盆も絶賛営業中ですぜ、紳士淑女の皆様！！
芦別から「メロン」が届きました！！何を隠そう、芦別のメロンは旨すぎで有名です！
「旨すぎのメロン、まだある？」と言って「旨すぎのメロン、まだありますよ。」と言う合言葉が
成立すれば食べれるはずです。。。。。