と言うことで、先日不意に「ゴリさんって、まんまだよな。」と緑茶杯を飲みながら思うと、
「なら、長さんも長さんって感じだよな」と。
「いや、いや山さんだって山さん！って感じだし。」「ちょっと待てよ殿下も殿下って感じするしな。」と、
ひとり”ファミリー”のカウンターで思った次第です。

では、
”山さん”。言わずと知れた「七曲署捜査第一係」のＮＯ２的存在で”落としの山さん”とも呼ばれ
豊富な人生経験と捜査経験に基づき、あの手この手で容疑者を落として行きます。
一度、時効を狙った容疑者が壁掛け時計を見て「時効だ！」と言っていい気になって犯行を
しゃべりだしたけど、実は”山さん”が壁掛け時計を事前に少しずらしていて時効のほんのわずか
前で犯行を自供したことになり逮捕されたシーンは「スゲッ！”山さん！！”」と思いましたね。
あと、”山さん”はよくタレコミ屋を使って情報をもらっていました。その手法の一つに何気に
パチンコ台に座り普通に台を打ち、タバコを吸うのにショートホープを取り出しまずは自分で一服し、
そのショートホープの箱を隣の台に座っているタレコミ屋から情報を聞き渡すと言う手法です。
で、その渡したショートホープの中には２千円？か３千円が入ってると言う何ともね！

お次は
”ゴリさん”。ゴリラに似てるから”ゴリさん”ではなく食欲旺盛で豪快だから”ゴリさん”ですが、
あたくしは昔も今も「ゴリラに似てるからだろ」と思っています。
で、この”ゴリさん”の得意なのがライフルでの狙撃です。
ほらね。
はい、お次は
”長さん”。お巡りさんからの叩き上げの古参であまりキャラが強い方ではないのですが、
人情味があり且つベテランらしい落ち着きと堅実な仕事をしています。
当時、長さんと言えば”ドリフターズのいかりや長介”しか思い浮かばなかったし、
役名も「野崎太郎」で、どこにも”長”が付いていないので、やはり”いかりや長介”に
似ているからかなと。因みに、テロップの画像で役名の下に芸名の「下川辰平」と言うのを
見るたびになぜか安心した記憶があります。（笑）

次は
”殿下”。貴公子の様な甘いマスクからのあだ名だそうですが、あたくしはてっきり
”藤子・F・不二雄氏”の「ウメ星デンカ」からなのかな～と思っておりました。
あたくしの”殿下”の印象は七曲署で一番やさしい人と言うイメージで「捕まるんなら”殿下”だな～」
などと思っていましたね。”おふくろ”が「小野寺昭は釧路出身で撮影を見ていたら
スカウトされて俳優になった」ようなことを言っていたのを記憶していますが、
今回の件でウィキペディアを見ると帯広出身・帯広三条高等学校卒業と書いていました。（笑）
これまで接客のネタに「釧路出身で・・・・・」使っていたんですけど。（笑）

とまぁ、今回は主人公ではなく不動のレギュラー陣でした。これで、主人公をやるとなると
ぼう大な書き込みになるのと、あたくしの中では”テキサス”あたりまでがピークで、
きっと他の番組に興味を持ったんだと思います。

と言うことで、「考えてみたら、太陽にほえろのキャラクターのあだ名ってぴったりだよな。」の件
でした。（笑）

追記　無事、”一条まるふじ六周年”が終りました！！ありがとうございました。あっ、大切な人を忘れてました！！
我らがボス！！
今でもブラインドの前に立つと真似したくなるポーズ。きっと、どのくらいの全国の
社長室がカーテンからブラインドになったのでしょうかね。（笑）
やはりこの曲たちですよね！！（笑）
それぞれのバージョン。（泣ける～）
最後にキザなボス。（笑）