先日、『韓国産業相「輸出規制の影響なし」 業務報告で「脱日本」強調』と言う記事が。
「日本が突然、輸出規制を行ったにもかかわらず、生産に支障をきたすことは1件もなかった」とし、
「経済がすなわち安全保障であるという認識を基に国民、企業、政府が一致協力して成し遂げた成果」とも。(はい、はい、それは良かったですね)
えっと、なんでもそのお隣の国では「韓国での日本製品不買運動が一つの文化として定着したようだ」と言う意見が出ています。
この発言をしたのは韓国マート協会の”キム・ソンミン会長”で、「消費者は継続的に日本製品
不買運動に参加している」と。さらに「何と言ってもビールが最も影響が大きく、飲料や食品、
そして日本のタバコもマートから消えた」とのことです。
また、「私たちは経済貿易報復が撤回されるまで、歴史の反省があるまで不買運動を継続する」と。
財務省の統計では2018年と2019年を比較して、ビールやインスタントラーメンの日本からの
輸出はゼロになったと伝えられています。
で、メディアやコメンテーターが「ほら、こんなに経済に影響が出ているじゃないですか!
九州や大阪では観光でも打撃を受けているので、早急に韓国とは仲直りすることですよね」などと、
何が何でも日本が歩み寄れ的な発言をしています。
で・は、本当にメーカーなどが打撃を受けているのでしょうか?
大手ビールメーカ四社の2018年度の日本は合計で約8兆円です。韓国での日本ビールの
売上は8億円(1000分の1)。日本でのインスタントラーメンは480億円で韓国では3254万円。
タバコでは日本が3兆円で韓国では7億円でした。
この数字で日本のメーカーが困っていて不買運動が成功していると言っております。(笑)
しかも、「一つの文化として定着した」とも。(笑)
えっと・・・・・、ぶっちゃけて言うと「ん?蚊に刺された?」感じなんですけど。(笑)
今までは歴史問題でもそうだし、今回のホワイト国からの除外されたのもそうだけど、
韓国側が駄々をこねれば、アホな日本の政治家が「隣の国なので仲良く」だとか、「大人の対応を」などと甘えさせ日本が譲歩して来たのが普通だったので、このような徴用工や貿易の問題で日本が強気に出たのが想定外で、逆ギレ状態になり余計に駄々をこねてしまっているんでしょうね。(笑)
韓国、ガンバ!!
追記 本日のラジオは”恋句&今日子”ですので!!パラサイトって寄生虫って意味らしいですね。いえ、何でもないですけど・・・・・。(笑)