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言った側の責任として。

部下に指摘や注意、時には叱責するのは今のご時世では勇気が要る時がありますね。まぁ、ご時世ではなくともあまり摩擦と言うか、しこりと言うかわだかまりを残したくないですよね。それは、対等な人だけではなく立場上は上司や先輩が部下や後輩に対してもでも同じです。

でも、そこから目を背けると後々余計に悪くなることが殆どだし、それよりも自分自身が一番精神的に厳しい、自分で自分自身の負けを認めたみたいで。正しいことを”正しい”と言えないのはツラいですよね。

きっと、このような葛藤は先輩や上司になったら一度や二度や三度はあると思います。(毎日かも) 実は何を隠そうあたくしもなんですよ。「うわっ、めっちゃウソだ~!」と思っただけではなく、ついつい声を出したそこのあなたは甘い!ローソンの餡がたっぷりと入ったどらやきに砂糖醤油を付けて食べるほど甘い!甘すぎる!!

かなり気にしますよ。きっと、普通の人と言うか凡人と言うか平民の数倍は気にします。(なに目線だよ) これでも言いたいことは”その昔”から見ると70%位に抑えてるんですよ。でも、今位に抑えてる方がいい時も多分にあることに気付いてからは少しは楽になりました。(お酒を飲んだ時に爆発しますけど)

まぁ、平民の皆様方は悩んでいると思うので、あたくしが行っていることをチラッと伝えますね。(だから、なに目線だよ!!)

指摘したり注意をしたり、ましてや感情的になり叱ったりしてしまったら、お互いに気まずくなるかも知れませんが、そこは信念とその部下や後輩のことを思ったら常に気にして下さい。言いっ放しではなく、事あるごとに「あれからどうなってる?」とかと言ったちょっとした一言を口にするだけで全然違うので。それも一度や二度ではなく、上手く行くまでタイミングを見て”気にして”下さい。(毎日でも良いくらいです)

言われた側の責任もありますが、言った側の責任としては出来るまで「気にすること」なんじゃないかと。そこから、進捗具合で悩みも聞けるしアドバイスも出来るので。

たまに、少しマシなことを言ってしまって、なんかすんませ~ん。(笑)

追記 いいですね~、6月8日って。なんか、6に少し足したら8ですもんね。