一昨日のトップギアで「リーゼント物語」を書いたのですが、
どうやら不心得者が現れたとの情報。噂によると、よりによって
（なぜ、よりによってなのかは最後で）出戻りで上海MOONのト
ニー谷・中川君です。

女性スタッフの話によると「俺も学生の時は茶髪でリーゼントだ
ったんだ、かっこよかっんだぞ」と、誰も知らないことをいいことに
うそぶいていたそうです。
（誰も知らないと言えばあたくしも充分、人のことは言えないのですが）

ハイ、それでは何故「不心得者」なのでしょうか？それは「リーゼント」
に茶髪は明らかに『邪道』なんですね、リーゼントに茶髪？何処のド
田舎のヤンキーなのでしょうか？（笑）。その証拠に「月間・リーゼント
１９８３・７月夏休みだぜ！特大号」にハッキリとこう書いていました。

以下メモ帳から、「最近、巷で茶髪の連中が目につくようになった。
しかも、それは我々の「聖域」でもあるリーゼントにまで押し寄せ始め
ている。これは極めて由々しき問題である、ハッキリ言って『邪道』である。
それともう一つ『不潔』である。」と。

あまりにも衝撃を受けたあたくしは、しっかりとメモ帳に書き写しました。
残念ながら「月間・リーゼント」は、もう随分前に絶版になっているのでお
見せ出来なくて申し訳ないのですが。（中にはお前の妄想だろ！と思わ
れる方がいらっしゃると思いますが、それはご自由に）

それにしても、トニー谷・中川君、あたくしは何も「武勇伝」を語ったわけで
はなく、あたくし達「全国ハイティーン・ブギ同好会」は、他人を威嚇するための
リーゼントではなく、あくまでも、あくまでも純粋に「リーゼント」が好きなだけなんだ、
どうか「青春の甘く切なくやるせない」思い出を「茶髪リーゼント」を自慢するため
に壊さないで欲しいと切に願います。

ハァー、今日は少しシリアスな話をしようと思ったのに・・・・・。あっ、それと、トニ
ー谷・中川君、女の子に今度写真を持ってくると、のたまっていた様だけどやめ
た方がいいと思うよ。（多分、常連さんは皆そう思ってるはずだよ）

それはよりによって、君も「剣道部」だったんだろ、それに１６０cm以下の
茶髪のリーゼントでは・・・・・。

上海MOON
中央区南６条西２丁目　フォレストビル２F（オークラビル、南光園の並び）
０１１－５２０－２３７１　（リーゼントの写真、見に来たよ！で何か特典があるはずです）

あっ、あたくしも田舎モンだった・・・・・。