スペインの1882年に建設が始められた”サグラダ・ファミリア”は、建築家”アントニ・ガウディ”が
亡くなってから100年目となる2026年に完成する計画だったのですが、コロナの影響で中断され
2026年完成は不可能だとのこと。
現在工事中の姿。
完成した姿。↓
カッコいい。
つーか、あたくしこの”サクラダ・ファミリア”と言う名前を聞いて、このような壮大な建築物とは
知らずに「日本人と、どこのハーフの家族だよ?」と完全に人間だと思ってました。
でも、あたくしは知っています、この”トップギア!!”を見てる人の中にも
「日本人と、どこのハーフの家族だ?」と思った人が27人は居ることを。
でも、日本人の彫刻家の人が1978年から従事していて、その姿を追った番組の中で
この”サクラダ・ファミリア”を見て「スゲー!!!」と感動しましたね。と同時に、「”サクラダ”だけで、日本人と、どこのハーフの家族だよ」などと思った自分自身がちょっぴり可愛いかなと。
(バ・カ・ヤ・ロー)
って言うか、既に138年も作り続けてるんですね。その間に第一次、第二次世界大戦や
様々な出来事がありながらも、ずーっと建築していたと言うのはスゲーな~と。
「三丁目の夕日」の東京タワー以外、殆ど平屋的な風景みたいですね。
あたくし思うんですが、別に完成しなくてもいいんじゃないのか?と。
終りがなく、世界中の様々な人が何代、何十代に渡って永遠と続く建築物も夢があっていいかなと
思いますけどね。
追記 本日は、15時から”白木”を交えて収録です!!でも、普通は”サクラダ”って聞いたら「日本人か?」って思いませんか?
(まだ、言ってるんかい!!)
それにしても壮大で壮観ですよね~。
特に観に行きたいとは思わないけど。(オイッ!)