『正直に自分の無知を認めることが大切だ。
　　　そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。』
　byウォルト・ディズニー
と、ウォルトも中々良いこと言うじゃんか。などと、上目線は置いといて。

歳を取ったり、それなりの地位になると中々ね、正直に「それ、分らない」とは言えないんですよね。
それって、いつの間にか変なプライドや意地を持ってしまった結果。
「分らない、知らない」と言うのが嫌だったり、何となく、そう何となく無意識に言えないこともね。

けど、「へーっ、それは知らなかったな～。教えてよ！！」と言うと、案外と「ホント！？意外！！」
と言いながら、喜んで教えてくれるんですよね。（しかも、タダで）
まぁ、中には「へへへ、社長が知らないことを知っていたぜ！！」と、やっとあたくしへ「モノを言える時が来たぜ！！」的な喜びに満ちたドヤ顔になる時には
ちょっとムカつく時もありますが、「まぁ、いいっか」と微笑ましくもなります。（成人の対応）

でも、何だか清々しさもあるんですよね。
「なんでも知っていなくてもいいんだ」と言う気軽さと言うかね。
そして、少しだけその人と距離が縮まったような感じも心地良いです。。。。。

追記　好評の「牛タンフェア！！」は明日２２日（木）迄ですよ！！知らないこと、分らないことを素直に聞ける人は素敵ですよね。
まぁ、今なら必死こいてスマホで調べて「あっ、あれね」とは言えるけど、自分自身の根本の部分は
解決にならないんですよね。（笑）