この度、”チャイナ”で社会学者を名乗る男性が、新型コロナウイルス感染による死者が20万人を
超える米国と比べ「死者4千人の中国は一人も死んでいないに等しい」と主張したとのこと。
しかも笑いながら。(アホ)
この記事を見てあたくしが思ったのは、
「毛沢東は、中華人民共和国を成立させた後、農業・工業を振興するため、
大躍進政策を実施しますが、結果は中国経済の大混乱と、推計2,000万人から5,000万人の
餓死者を出し、また、一度失脚しその後に復活して”文化大革命”では1000万人を殺し、
合計8000万人の自国民を殺戮した”毛沢東”が旧ソ連時代に社会主義陣営の
各国首脳会議に出席した折、当時ソ連の”フルシチョフ書記”が「西側との平和共存論」に
猛烈に反発をし、「われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。
武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。
世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。中国の人口は6億だが半分が
消えてもなお3億がいる。われわれは一体何を恐れるのだろうか」と言い放ち、”毛沢東”の
この「核戦争演説」が終わったとき、在席の各国首脳はいっせいに凍りついて
言葉も出なかったという。さすがの共産党指導者たちも、「世界人口の半分が死んでも構わない」
という毛沢東の暴論に「圧倒」されて閉口したのとこと。
そうです、こやつらの頭の中は何も変わっていないと言うのを実感し、こんな奴らが
いつなんどき、日本に牙を剥けられても(既に剥いてるけど)いいように政府始め政治家や
官僚、そして日本国民は心の準備はもちろん、抑止力を持たないといけないと思いましたね。
追記 本日も心は晴天なり!!