先日、ひとり業態視察で狸小路に面したお店へ行きました。
女性と男性の店員さんがおりまして、入った瞬間に女性が「テイクアウトですか～」と。
「いや、食べてく」　「なら、消毒してください」と愛想なく言われた瞬間に「あれ？ここは「寒さ日本一ランキング」で１２回も日本一になった”陸別町”か？と思ったくらいです。

なので、その子から出来るだけ離れた席に座りました。と言うか、反射的に入り口近くのカウンター席の一番端になりました。左横２０センチ先にはお会計場です。(笑)

目の前には男性スタッフがいて名札には「I love　”ばーちー”」と書いていて、勝手に「君、”ちば君”だろ？」と勝手に突っ込みを入れて暇をつぶしておりました。

途中、他店舗の女性スタッフが来たのですが、不思議なことに先ほどの「たこ焼き」みたいな子は挨拶一つしませんし、来た女性もその「たこ焼き」みたいな子にスルーでした。(笑)

何だか”ばーちー”がマスオさんに見えてきて、女性上司2人ってやりにくいだろうな～と思い、同情しましたね。その「たこ焼き」みたいな子は終始無言で「何が楽しくて働いてるんだろう？」と言う思いと「”マスオさん”、大丈夫かな？」と思うと、何だか居たたまれなくなりました。と言うのも、あたくしのテイクアウト用のオーダーしたのが”ばーちー”がちょっとミスしたらしく、「たこ焼き女」（言い方よ）に女性特有の「そういうの先に言ってくれる～？」と語尾が伸び切って言われていました。

ここ中で「”マスオ“君、ゴメン！」と思いつつ、瀬戸内レモンサワーの中だけ三杯目のお代わりをしておりました。あたくしの心の中は「早く、飲み切って”本店”へ行きたい！」とそれだけ。しかし、そう思うと無性にこのお店を出たくなり、急いで頼んだばかりの三杯目の瀬戸内レモンサワーを飲み切って早々に店を出ました。

で、”本店”は左側だけど、その店はガラス張りで外が見えるので、ここで何故か？あたくしは一旦左へ行くフリをして急ぎ足で他の通行人と紛れて”本店”方向の右へ行くという謎の動きを。で、「あっ！テイクアウト忘れた！！」と。すると”ばーちー”君が忘れたテイクアウトを持って出てきてくれたのですが、あたくしが左を行く謎の動きをしたので左側を探しております。
あたくし、ガラス張りの店の前まで行きたくないし、大声を出して「たこ焼き女」に見つかりたくないので、「ここだよ」と小さい声で言っても聞こえなく、”ばーちー”君は店の中へ・・・・・。

あ～あ、結局店の中に行かないと行けネのかと。
すると、ガラス越しに見ていた「たこ焼き女」が面倒くさそうに「ほら、そこに居るわ」見たいな手の動きを。（このクソ女！！）
ガラガラ「ありがとうね！」と言って速攻そこから離れて”本店”へ。

それもこれも「早く出たい！！」と強く思わせた結果だと思うと、もしや”丸か”でも似たようなことをしてないか？と、身が引き締まる思いの話でした。。。。。、

追記　今日はラジオです！！どうして、こんな形見の狭い思いをしながら飲食しなきゃならないんだ？