”田中邦衛さん”が亡くなり、ユーチューブなどでこれまで以上にアップされています。
何でしょうか?「北の国から」の情感は時にグッと胸に突き刺さり、また何とも言えない郷愁を掻き立て
親や先生も含めた大人に見つかってはいけないものや、人に知られたくない、でも知られて
しまった時のショックやドキドキがまるで自分の身に起きてるような思いにさせられる。
いや、きっとそれは少なからず自分自身が体験してる、あるいは目の当たりにした経験でも
あるのでしょうね。だから、”阿久悠先生”の書いた歌詞が情景を思い起こさせるような
似た感傷に慕るんだと思います。。。。。
追記 春風が冷たい。記憶と思い出は違うからね。
記憶は嫌なことも覚えてるけど、思い出は美しい。
けど、年を重ねるとそのどれもが愛おしく感じてきます・・・・・。
”乾杯”の曲が似合うシーンですね。