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「ブラックホール」名前だけでテンション上がるんだけど。

!宇宙だとか、恐竜時代とかってあたくし妙にテンションが上がります。
いえ、同じような人も世界中にいるから映画にもなるんだと思います。
で、その中でも「ブラックホール」ってヤバいですよね!?
いや、完全にヤバイ!だって、吸い込まれたら一生宇宙空間を徘徊するんですよ!!

で、この度『ブラックホールの新画像、多波長観測で謎に迫る』
「ここ数年でブラックホールはSF世界の存在から現実世界の存在になりました」などと言う
タイトルなんかを目にしてしまった日にゃ、あーた!!
ほいでもって、その「ブラックホール」の最新画像がこれ↓
ファイル 4073-1.jpgウッヒョー!!こいつは”ロード・オブ・ザ・リング”に出て来たやつですか!?
画像の下の説明には「2021年3月に公開された、ブラックホールの磁場をたどることができる偏光画像。イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)の研究チームは、世界各地の電波望遠鏡を利用してブラックホールの画像を初めて作成し、2019年に公開した。天文学者たちは現在、同じ天体を複数の波長で観測して、その秘密をさらに解き明かそうとしている。」
と書いており、何を言ってるのか分かりませんが「格好いい」。

で、他にも「ブラックホール」のギャラリーと言うのもあり、きっと皆も超楽しみにしてるとのこと
なので、特別にちょいと面倒でもわざわざ皆様方のためにお見せしますね。
ファイル 4073-2.jpgジャジャ~ン!!タイトルは「巨大な鍋」で「NASA望遠鏡が撮影した遠方の銀河では(って、どこが銀河?)、中心のブラックホールのまわりを星々が環のように取り囲んでいる。」との説明。
お次は↓
ファイル 4073-3.jpgタイトル「小さな暴れん坊」で「銀河には、中心部の超大質量ブラックホールのほかに、より軽いブラックホールが散在している。写真はNASAのX線望遠鏡が捉えた小さなブラックホールの爆発。」なんだそうです!!
ファイル 4073-4.jpgタイトル「不思議な輝き」で「マゼンダ色(何色?)の点は、渦巻銀河にある小さなブラックホールが放射するX線だ。」とのこと。
ファイル 4073-5.jpgタイトル「2段階の加速」で「超大質量のブラックホールから噴出した物質が、2つの銀河に衝突されてさらに加速され、さまざまな波長の光を発している。」と。

大丈夫ですか?付いてきてますか?ラスト2つですので。(笑)
ファイル 4073-6.jpgホ~、これまた神秘的。タイトルは「噴出するジェット」で「銀河の中心部にある超大質量ブラックホールから噴出する高速粒子を捉えたハップル宇宙望遠鏡の画像。」です。(意味不明)
では、ラスト「ブラックホ~ル!!」
ファイル 4073-7.jpgタイトル「宇宙の巨人」で「39億光年の彼方にある最大級の超大質量ブラックホールの近くから放射されるX線を、NASAの望遠鏡が捉えた。」でした!!

いや~、どうでしたか?「ブラックホール」の数々は!?
あたくしのイメージの「ブラックホール」は↓
ファイル 4073-8.jpgこんな真ん中に穴が開いていて「ダメだ~!ブラックホールに吸い込まれる~!!」とか言って、そのまま宇宙船の姿が見えなくなる感じでしたが、何だか”オーロラ”見たいでかなり”神秘的”でしたね。

と言うことで、疲れたのそろそろ〆ますね。(コラッ!)

追記 まだ、普通に営業をしていますのでお待ちしております!!いや~、宇宙と恐竜時代は本当に謎で神秘的ですよね~。
って、突き合わせてすみませんでした!!(笑)
ワクワクする歌ですよね!
ファイル 4073-9.jpg今にも衝突しようとする、一対のブラックホールの想像図だそです。
何だか、スマホ待ち受けにすると幸せになりそうな図です。