20代の時から「生きざま」より「死にざま」を意識して仕事(生活も)をして来ました。
死ぬときに、本当に幽体離脱なるものがあるのならば、自分の体から魂と言うか意識が
離れて上に上がる時に横たわっている自分自身の体が見えたら、
「神様!ちょっと待ってくれますか!!」と無理を言って、塊となった自分にもう一度近づき
もし見届けてくれている人が居るのならば、その人たちとそれまで関わった人たちにお礼と
感謝の思いを伝えたい。
で、最後に自分自身の人生が”走馬灯”にように過(よぎ)った後に両手で顔に触れて
「今まで俺でいてくれてありがとうな。」と言って、「神様、すいません。もう大丈夫です」
と頭を掻きながら連れて行ってもらえるような「死にざま」が出来ればいいなと来ました。
それにはどんな「生きざま」を人生で送るか?と意識して来ました。
しかし、人生と言うのは残酷なもので、どんなに若い時やこれまで公私にわたって
様々な”喜怒哀楽”体験・経験して来たので、その分年を重ねたら人格者にでもなるのかな?
と思えば、なんか段々とダメになって行っているような感じです。(笑)
なぜなんだろうか?
まだまだ苦労をしていないからか?志が低いからなのか?
ん~、どうしたもんか・・・・・。
苦労し努力を惜しまなかった人には必ず花が咲く。
しかし、悲しいけど、咲いた花は必ず散る。
その散り際を見事に散らせるのか?不様に散らせるのかは己次第。
夜明け前が一番暗くなり、しかしその後には明るくなる。
追記 社長のあたくしは未だに人生について迷っていますが、”丸か”の店舗は一転の
曇りもありながら”現在進行形”どぇす!!(だって”点”でなく”転ぶ”の字になってるもん)まぁ、何があっても全身で受け止めていくしかないんだよね~。
そう、だからお酒を飲む場所が必要なのさ。by (有)丸か選手村
と言うことで、本日も15時に酒場気分な「お昼も丸かの前進!前進!トップギア!!」
の更新日ですので、一杯飲みながら聴いて下さいよ!!