お疲れ様です。
今日の思い。
「あさって君」です。
ここで言う、「あさって君」とは何でも先延ばしに
する人の事を言います。
確かに本当に忙しかったり、スケジュール的に
難しい場合は仕方がないですけど。
そうではなくて単に”面倒”で後回しにする人と
仕事をすると、いっこうに仕事が進みません。
まだ、百歩譲ってその本人の仕事に影響が受けるのなら
構いませんが、頼んだり、一緒に仕事をしている側まで
影響を受けるので本当に勘弁してして欲しいです。
例えば、本日金曜日に仕事を頼んだとします、
「あさって君」はこう言います、「それは来週やります。」
又は勝手に「それではキリのいい所で来月からやります。」と。
確かに週末で一般の企業は土日休みで週明けからに
なる企業がほとんどですが、中には土日は関係の無い
企業(人)もありますが、一般論で「来週からなので」とほざきます。
本当に来週からの企業(人)ありますが、来週からの要望を
今日のうちに電話やメールでやっておけば、週明け
一から説明しなくても済み、週明け一番で業務が稼動するのです。
ひょっとして、先方のタイミングが合えば「それでは夕方にでも
打ち合わせしましょうか」となり、そうすると週明けからは別の
仕事をすることが出来るのです。
そして、この「あさって君」にはもう1つ重大な欠陥があります。
この「あさって君」は自分で勝手に「来週からとか来月から」と
言ってお気ながら、その日が来てもこちら側から催促しないと言ってきません。
単に「あさって君」はあまり真剣に考えない人で、「いついつ」から
と言うのは単なる”口癖”なんです。
1、面倒だからこそ、すぐに行動に移すこと。
編集後記
来月から「かぼす」だぞ。
メルマガ第848回より。