どうも、こんにちは”蘇我入鹿(そがのいるか)”です。
(こうして見ると、すごい名前だ)
あたくし、案外と”歴史”が好きなんです。
だから、出張なんか行き、特に新幹線なんかで”関が原”付近を
通過したりなんかすると、
「ああ~、この辺でもきっと合戦なんかあったんだろうな~。」とか、
「この辺を、掘り返すと”人骨”とか”矢じり”とか出るんじゃないのかな?」
などと、ついつい考えてしまいます。
先日、行った九州なんかも、”いっく”が横に座っていたので
「いっく、きっと四・五百年前くらいは、あの辺で合戦があったはずだよ。」
などと、大して根拠はないけど言っておりました。
「これから行く”熊本”は肥後国・熊本城って言うのがあって、名城の一つなんだよ。」
「へえ~、誰が作ったんですか?」
「現在の形にしたのは”加藤清正”で、その次に城主となったのは、
”細川家”ほら、何年か前に”首相で細川”って言う人いただろ?
あの人はその子孫なんだよ。」
「へえ~、そうなんですか」(絶対、わかってない)
などと、いっくは興味があるかどうか知りませんが、あたくし的には
歴史上に出てくる地名などを目にすると、ついつい妄想が膨らむのです。
やはり、本州の地名は歴史に深く結びついていて非常に興味がわきます。
”田原坂(たばるざか)”と言う駅名に来ると、「おう!これは西南戦争の
激戦地だった所だな!」とか。
そういえば、熊本へ行くのに一度乗り換えたのですが、
それが「新水前寺駅」でして、その隣が「水前寺駅」。
そこから連想するに「あっ!”水前寺清子”!!」
凄い!あのチーターの(あっ、すいません勝手に)出身地だ!!
うん?八代?・・・・・、という事は、全国のトラック野郎のアイドルだった、
あの「八代亜紀さんの出身地だ!!」
と言うように、何だかとーっても、一人空想の世界で楽しめます。
うん?そこまで話しておいて、
いっくは九州の場所も”博多や熊本”の場所も知らなかったの?(笑)
あっ、ちゃんと仕事はしていますからね。。。。。