最近、物事が裏目、裏目に行っている気がします、
まるで、懐かしい「大工の源さん」で”カクヘン”の数字が”走った!”
と思ったら、手前で落ちるのではなく、必ず1個過ぎて
落ちるような(パンチンコ、知らない人には分らないけど)。。。。。
まぁ、気を取り直して、週初めなので明るく行きたいと
思います!
雪祭りもちょうど中盤に差し掛かって来ました。
今日は暖かくて過ごし易いですね。
お店にも、様々な地域から来た人たちがお見えに
なっています。日本各地だけではなく、アジアや
欧米、オセアニア地域からも。
ただ、やはりこの歳になっても気になるのが、
黒人さんのグループです。しかも、真冬の黒人さんは
目立つ。(あっ、まったく人種差別とかじゃなくて)
ある意味”神秘的”でもあります。
そして、ある意味において近くで見ると”怖い”。
あたくし、黒人さんで思い出すのは、
仕事で青森に居たときに、”ねぶた祭り”で生意気にも
「ディスコ」なんぞに行きましたら、薄くらい店内の通路で
「何かにぶつかり、こんな通路の真ん中に柱か?」
と、思ったら、推定2メートルはある黒人さんが
天井に手をついて休んでいたのです。しかも、黒っぽい服を
来ていたので、まったく気が付かなかった。
せめて「アース・ウインド&ファイア」の人たちのような派手な
衣装でも着ていてくれれば、わかったのに・・・・・。
顔を上げると、そこには往年のプロレスファンには懐かしい
「ボボ・ブラジル」のような、黒人さんに文字通り上目線から
にらまれておりました。
あたくしの学んだ中学と高校では、英語は敵国語だという
ことで、あいにく学ばせてもらっていなかったので「ソーリィー」
などという、言葉がでてくるはずもなく、その時に出てきたのが
「メンゴ、メンゴ」でした。。。。。
次の思いでは”ロサンジェルス”へ行った時に(密入国ですけどね)、
サイドミラーが片方しかない、タクシーに乗ったときの運転手が
陽気な黒人さんで、「ガッテム!って日本語でなんて言うんだ?」と。
「ちきしょう。かな」
「チッ?」
「ちきしょう」
「チッキッショウ?」
「OK!ベリーグー!」(さすがに片言の単語は覚えていきました)
それから、その陽気な運転手さんは、ことあるごとに
「チッキッショウ!チッキッショウ!」と、言っておりました。
例えば、信号で停まるたびに「チッキッショウ!」
追い越さされると「チッキッショウ!」
スタイルの良い女性を見かけると「チッキッショウ!」(そこは違うぞ)
まぁ、何て言うんでしょうか、あたくし的に黒人さんは
”アングロサクソン系”の人達よりも、妙に親近感を覚えるのです。
でも、身近で見ると”怖い”。
でも、やはり見入ってしまうのです。
なぜか?どうしても横目で見入ってしまうのです。
よし!決めました。
これから「雪祭り会場」へ行き、黒人さんを見かけたら
勇気を出して話しかけて”満福や”の宣伝をしてきます!!
うん?最初になんて言う言葉をかければいいんだろか?。
チッキッショウ。