どうも、こんにちは”タオ・パイ・パイ”です。
昨日、久々に「これぞ、ましく中華!」と言うような店へ行きました。
まったく、丸かでもなく知り合いの店でもなく、何のしがらみのない
店での「中華」を堪能してきました。
皆さん、中国の方ばかりでお店を切り盛りしているのですが、
そこそこお店は忙しくて料理も美味しかったです。
応対していた女性の方も日本の暮らしが長いのか?
よく気配りをしてくれますし、日本語が上手でした。
その昔、あたくし上海へ行ったときには、あまりの
従業員の対応が横柄なので、日本へ帰ってきた時に”コンビ二”で
まだ、その当事はマニュアル的な応対でしたが、それでも
「ああ、日本のサービスはやっぱり素晴らしいな!」と感動を
覚えたくらいです。
でも、特にここ最近は中国でお金持ちが多くなったせいか?
日本の企業の進出が多いせいか?それとも中国の方の海外旅行が多くなった
せいなのか?は分かりませんが、かなりサービスが向上したみたいです。
(民間企業が多くなって、競争が激しくなったからかも)
まぁ、日本で働いている中国の方達は前から一所懸命に
働いている人は多かったですけどね。(もちろん、例外もあるけど)
一つ、驚いたのがバリバリの本場中国のメニューなのに
「かに玉チャーハン」があったことです。
あっ、この「かに玉チャーハン」と言うのは、確かに中華メニューでも
あるので、別にそのものを自体を指しているのではなく、同じ
「かに玉チャーハン」でも、1990年元祖大東京で商品化されて
その後、上海月~暖中でもメニュー化されたものだからです。
ま~るい、ドーナツ状で真ん中に”かにあん”が入っており、
その”あん”を崩しながら、玉子チャーハンを食べるやつです。
これ↓
(”なのはな”にありますので)
まぁ、ちょっとだけ味が気になりましたが、これまでに500皿ほど
食べてきたので、あえて頼みませんでしたけどね。
ふっと、中華を食べながら思ったことがあります。
「こてこての”中華”もいいかな~」と。。。。。
あっ、中華=中国つながりで思い出しました。
あたくし、かかりつけの小太り先生に「かとうさん、下が高いな~
血圧計はありますか?」 「はい」(ホントはないけど)
「なら、これに記入して下さい。」 「はい」
で、何だか持病持ち&中年を認めるようで血圧計を買うのを
躊躇していたのですが、結局買いました。
結局、一度しか計測していません。
えっ!?何故かって?
だって、「上腕二頭筋がブチ切れるんじゃないか!」と言うくらいに
加圧されるからです。何度やってもね。
(なので、まだ記入してません)
で、説明書の裏にこのような文字が書いておりました、
製造業者 「中華人民共和国」と。
できれば、中の説明書ではなく外箱に書いて欲しかった。。。。。
手崎さん、遅れましたが”日本酒”ご馳走様でした。