昔のことを思い出していた。
どの頃?
いや、色々と断片的に。
中学生の時、高校生の時、十数年前・・・・・。
笑っちゃうね、まったく。
な~にやってんだか、ホントに。
んで、これからどうしようか?
きっと、今までの歳月よりも早く過ぎるから、どうしよっか!?
なんて、焦ってなんかいた自分もいたけど、
ここ最近は、
「なるようにしかならないよな。」と半ば、ヤケクソにもなる。
どうあがいても、10代、20代にもどれっこない。
人によっては「心の持ちようなんだ」などと、
”サムエル・ウルマン”の「青春とは」という詩の中にある、
「青春とは 真の 青春とは
若き 肉体の中に あるのではなく 若き 精神のなかにこそ ある」
などと、言う人もいるけど、
正直言って、あまり”パッと”しない。(ウルマンさんごめんなさい)
言っていることはわかるけど、やはりあたくしが思う”青春”とは
そんなに振り返る過去がなく、それだからこそ「何をしたらこうなるから、
やめておこう。」なんて、頭でっかちにならないで、
夢や希望に満ち溢れ、どんどんと無知なことも恥じらいもなく
出来る時期なんじゃないのか?ってね。
いま、あたくしがそんなことをしたら、普通に”ヤバイ”
(って、たまにやってるけど)
丸かのスタッフには「なんで?若いのに尻込みするの?」と
言いつつ、あたくしから見て”非効率”に見えることは
「そんなことして何の意味があるの?」などと、言ってのける。
なんだこの”矛盾”は?
あ~あ、このまま年をとるのも嫌だが、
かと言ってな~・・・・・。
そんなことを”ぐたぐだ”と考えてなんかいるから、
断片的に思い出すんだろうな~。
これって、現実逃避なのか・・・・・?
それはそれで、情けない。。。。。