この度は、本当に大変なことになりました。
まずは、この度の被災にあった皆様にお悔やみとお見舞いを
申し上げます。

また、改めて自然の猛威には人間はもちろんのこと、
どんなにテクノロジーが進化していても、絶対ではないことを
思い知らされました。

昨日も電話がなかなか通じなく、不便さと不安を感じました。

もし、これが東京や大阪などの大都市を直撃していたのなら
どれほどの甚大な被害を被るかと考えただけでも恐ろしくなります。

今回も電車などの”ライフライン”が麻痺をして、関東でも家に
帰れなかったり通信手段や電力の供給などで混乱しました。

今後は各国から救助隊が来られるそうなので、協力して
一刻でも早く救助してもらい、早期の復興を望みます。

先月の地震でまだ復興作業をしなければならない”ニュージーランド”も
救助隊を派遣してくれるそうですね、本当に感謝です。

かと思えばこのような記事を書く国もあります、
「水と火に包囲攻撃される日本」などとの見出しを。

まぁ、このような自然災害を攻撃だのと、まるで戦争でも起きて
憎い日本がやられているかのごとく記事にする人種の民度を疑うし、
本当に憤りを感じます。

こんな国と”友愛”だとか”東アジア共同体”などが本気で出来るとでも
思っているのでしょうか？まったく解せませんね。

今回は天災ですが、もしこれが人災（例えば、この国からのサイバー攻撃など）
で、故意に仕掛けられたらどうなるのでしょうかね？

そう考えると”備えあれば憂いなし”なので、その辺のところを
今後は強化していかなければならないんじゃないか。と思うのです。

そうすれば、今回のような天災の時にでも役に立つし
被害も最小限に抑えられ、情報もスムーズにいくと思うのです。

なので早急に”子供手当て”などや”高校無償化”
”高速道路無料”などは止めて、このような所に予算を使い
地震や台風をもっと早期に察知できるテクノロジーとか、
どんなに被災にあっても大丈夫なような通信システムの構築だとか、
万が一”サイバー攻撃”をされても、早急に回復して逆サイバー攻撃が
可能なシステムの構築を望みます。

いつも寒がりの”マキ”が、７年前のあたくし誕生日にスタッフから頂いた
”どてら（妙に似合う）”を着ているので、「ストーブを点ければいいじゃん。」と
言ったら、「いいえ、私だけ温かい思いをするのは申し訳ないですから。」と
言っていました。

これぞ”日本人”の心ですよね。

追伸、田山さん、塚、横山、保は大丈夫かい？
東北に転勤になっているお客さんたちは大丈夫ですか？
大丈夫なら、落ち着いてからでもいいので店舗に一報をお待ちしております。

一刻も早くの救助と支援を！
救助隊の皆さん頑張ってください！！

あっ、赤間・・・・・。