先日、中国では中国共産党９０周年の一環として日本やドイツの
技術をパクっておいて、

「多くの技術は日本の新幹線よりはるかに優れている。独自開発だ！」と、
語気を強めて挙句の果てには「欧米や日本で”特許”を取る。」と意味不明な
事をのたまっていましたが、こんな記事を目にしました。

「中国版新幹線」と呼ばれる北京と上海を結ぶ高速鉄道の列車が１３日に
江蘇省常州市で停車したトラブルについて、中国鉄道省の王勇平報道官は
一部車両が変圧器の故障で出力を失ったと説明した。
中国共産党機関紙、人民日報のニュースサイト「人民網」で１５日、明らかにした。

車両の問題が浮上し、安全性への懸念が強まりそうだ。
同鉄道は２０１２年に開業予定だったが、中国共産党創建９０周年記念日を
前にした６月末に開業を前倒しして建設を急いだ経緯があり、

工事で手抜きがあったのではないかとの指摘もある。報道官の説明では
一部車両の出力喪失で列車全体の走行能力が低下。
最高時速が３００キロから１６０キロまで落ち、緊急停止して車両を交換した。

トラブルは１０～１３日の４日間に３度発生。架線など送電系統の障害もあった。
報道官は謝罪の一方で「日本の新幹線でもたびたびトラブルが起きている」と釈明した。（共同）

なんだ～！？こいつらは。
さんざん、「我々、中華人民共和国の知恵だ！技術だ！だから日本の”に”
の字も出すな！！」と、チャウ・チャウ犬のように威勢良く吠えていて、
当の日本側は「また始まったか！？勝手にすれば」と大した相手にもしなかったのに、
予想通り事故が起きると「日本の新幹線でもたびたびトラブルが起きている」
って一体全体なんなの！？この国は。

”語るに落ちるとは”このことを言うんですよ、皆さん。
意味は＝「問い詰められるとなかなか言わないが、かってに話させるとうっかり
秘密をしゃべってしまう。」となっています。

どうでしょうか？”悪しき隣人”そのものではないですか？（笑）
あれだけ日本の技術を否定しておいて、このようになったら日本の技術を
肯定せざる終えない状況に陥っている。

これ、日本が強引に技術力を認めさせていたら”悪しき隣人”達は
「お前たちの技術のおかげでトラブルになったんだから弁償しろ！」と
平気で言ってくるので、もうこの国には関わらないようにした方が良いですね。

この「俺の物は俺の者、人の者も俺の者」的な”ジャイアン”国家は
その内世界中から相手にされなくなると思います・・・・・。

追伸　また中国に４２．５億円ものＯＤＡ（政府開発援助）をするそうです。
そんなお金があるのなら被災地に回せよ。”悪しき隣人”は都合よく
「我々はまだ発展途上国なので援助が必要だ！」と言いながら、そのお金で
軍事やガス油田に使ったり、アフリカなどへ「これは俺からだから」と日本の血税を
援助している。

そんなことをしているから絶対に”消費税”を上げさせたくないんだよ！！