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”タカ”の・・・・・。

青森は弘前が実家の”てまひまのタカ”の実家からりんごが送られてきました。
ファイル 2947-1.jpg程よく蜜があり旨い!!
タカとは7年程になりますが、タカのご両親とは一度も会ったことも話したことも
ありませんが、こうして
何度か地元の名産を送ってくれます。(感謝)

で、タカに「実家には帰らないのか?」と言うと、毎回決まって「犬を飼っているので」との
回答を受ける度に「何よそれ!?」と言葉が出てきます。
タカ曰く、ここ10年近くは実家に帰っていないそうですし、親もこっちへ来ていないので
会っていないそうです。

ことわざにもありますよね、「いつまでもあると思うな親と金」ってね。

来年あたり、しびれを切らしたのか?ご両親が札幌へ来るようなことを言っていたので
なぜか?あたくしも楽しみな気分です。
タカのお父さんも洋食のコックさんなので、きっと初めてであろう息子が仕事をしている所を
見てもらいたいと思います。それから少し休暇を取って色々な所を見たり話したりと
久々の再会を楽しんで頂きたいものですが、なんせ”タカ”のことだから・・・・・。(笑)

追記 皆さん、あまり”タカ”と話したことのない人は一度”てまひま”のカウンターへ来て
話してみて下さい。どっちに転んでもある意味期待を裏切らないと思いますので。。。。。
ファイル 2947-2.jpg桃屋のCMの人ではないですよ。(笑)
ここです。

唯(ただ)ぼんやりとした不安か・・・・・・

”芥川龍之介”は自殺する動機を「新聞の三面記事などに生活難とか、病苦とか、
或は又精神的苦痛とか、いろいろの自殺の動機を発見するであらう。
しかし僕の経験によれば、それは動機の全部ではない。のみならず大抵は動機に至る
道程を示してゐ(い)るだけである」と言い、自身が自殺する動機は
「唯(ただ)ぼんやりした不安である。何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安である」
と旧友への手紙で書いています。

「将来に対するぼんやりとした不安」
分らなくはないけど、それで自殺までするってどんだけ繊細且つナイーブなのでしょう。

あたくし自身を振り返ると、将来に対する不安もそうですが、「タイヤ交換
来週中でもいいのかな?」の方が今は不安です。(しょうもない)

追記 ”芥川龍之介”って35歳で死んだんですね。
”龍ちゃん”、早すぎだって!!
ファイル 2946-1.jpgん?お客さんか誰かに似てる人いたな・・・・・。
あっ、”てまひま”には繊細でナイーブなのか?単にナルシストなのか?
超忘れっぽい”丹羽龍之介”がおりますけど。(笑)

このまま歳を取って行くのかな~・・・・・。

何だか歳を取ってからの方が、より人間関係が煩わしくなってる時があるし、
疎遠になっているような。逆に小中の頃の友だちの方が話が合うと言うか、
会っていて楽しいですね。(思い出話なんで)

まぁ、独身時代と違うし、ましてや子供が出来るとお金も時間も自由には
行かないし、仕事もそれなりに責任のある立場になってきたりもあるし、
何よりもお互いに歳を取って来ているので偏屈や強情になって相手の話を聞けなく
なってきますからね。(あたくしもね)

一時、あんなに飲んだり遊んだのにな~・・・・・。

追記 待ってるよ~!!

また、みんなで飲んで、歌って、笑って、怒って、泣いて・・・・・
別に終わったわけじゃないけど、何だか寂しくも懐かしい。。。。。

行動力は繁盛力

1、ぐずぐずして判断力・決断力のない店長の店で繁盛しているお店はありません。
2、問題や課題を先延ばしにする店長の店も繁盛しません。
3、また、報連相の出来ていない(しない)店長の店でも繁盛はしません。

まぁ、ここで繁盛と言っても常に満席状態ではなく、一応会社で決めた目標をクリアする
しないのことなんですけどね。

要は上記で挙げた3つは店舗を運営する上でリーダーとしては非常に重要な要素です。

まずは行動力。
いくらPCとにらめっこをしていても、机の上で頭を抱えていても行動を起こさなければ
まったく意味がありませんからね。
どんなに出来ない理屈(理由ではなく)をこねても、なんの解決にはなりません、絶対に。

追記 早くON・OFFのONのスイッチが入ってくれることを望みますし、そのように促します。

嬉しさと同時に不思議な感覚です・・・・・(笑)

先日、古くからのお客さんの長男坊の結婚披露宴へ行って来ました。
そのお客さんとはご夫婦ともに彼これ27年の付き合いになり、今回結婚した長男坊が
産まれた時に直ぐに病院へ行きました。
その時のお母さんは出産の力みで顔中の毛細血管が切れている状態でした。

夫婦二人ともお酒を飲むのが好きなので、年子で産まれた次男坊が物心ついた頃には
家族四人で良くお店に顔を出しておりましたので、これまでその家族とはずーっと
一緒に歩んできました。

ですので、その長男坊の披露宴に出席しその姿を見てとても感慨深い思いでしたね。
また、若い時から知っていて何度も何十回も何百回も一緒に飲んでいる夫婦の披露宴で
両親として見る二人を見て、とても不思議な感覚でしたね。(笑)
ファイル 2943-1.jpg”翔弥”、目つぶってるし。(笑)
ファイル 2943-2.jpg緊張の瞬間。
ファイル 2943-3.jpg大成功!!
ファイル 2943-4.jpg皆で。

追記 この歳になると結婚式よりも葬式が多くなり、久々の祝辞事でした。
ファイル 2943-5.jpgなんだかこの光景が不思議ですが、もっとも良い写真です。
一つ肩の荷が下りたね。(笑)
また飲もうね!

山あり、谷ありだけど・・・・・。

その昔、かねてから人種差別が行われていて、特に南アフリカでは
アパルトヘイトと言う白人と非白人を人種隔離政策のアパルトヘイト法が
確立されました。

1948年にアパルトヘイトが法制化され、1994年に制度が撤廃されるまで
実に46年間も白人と非白人の人種隔離政策がありました。
いえ、16世紀にオランダ人が入植しだしてからずーっと人種差別はあったんですね。

そこで反アパルトヘイトの闘士として27年間も牢獄され重労働を不法に
課せられていた”ネルソン・マンデラ氏”が釈放され、南アフリカで初めて
白人だけではなく非白人も含めた”全人種選挙”で1994年に非白人初の
大統領に就任したマンデラ氏の言葉です。

”困難に挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる”

気持ち、考え方一つと言えば軽い言葉なんですけど、しかし、普通に自由を目指した人間が
27年間も牢獄に入れられ決して希望を捨てずにいた、また氏を待ち続けた同志の実体験を
通した生きた言葉です。

追記 その時はとてつもなく辛く悲しいことや困難な目に遭っても、一生は続きません。
数か月か数年人間は忘れることは出来なく、人によって様々な困難に遭いますが、
その逆に人によって癒されもしますからね。

“シスター鈴木秀子”さんの言葉です。
「困難を前に絶望して立ち上がれなくなってしまうのか、それともいますぐには分からなくても、
その出来事に何か意味があると捉えて人間性をより豊かにしていくのか、
そこに人生の分かれ目がある」
そんな生き方が自然に身につくには、あとどれくらいかかるだろうか。。。。。
“丸か”のお店で少しでも気持ちが紛れれば幸いです。

改めて思うことと、今になって考えさせられること。

一応飲食店で食材を扱っているのですが、改めて思うことがあります。
それは・・・・・、
「ウニって食べようと思った人ってめっちゃ勇者だよな」と。
そう思うと、「カニもそうだよな?エビなんかもそうだよな?」と、次々に。
ウニなんてあんなトゲトゲが付いている食べ物なんかどうやって食べようと思ったん
だろうか?しかも、動いている時もありますよね?動いているから生き物=食べれる?と
なったのか?栗も似た感じなので「なら、食べれるだろ?」と思ったのか?その逆でウニが
最初で栗が後なのかも知れないし、前にも書きましたが、あんなのは最初人間ではなく
サルとかが食べていたのをお腹を空かせた人間が食べたんだろうなと言う”加藤説”が
有力ですが(ウソつけ!)、真意は分りません。

カニとエビを食べた人なんかは素人の仕業ではないですよね。エビですよエビ!エビに感化されて
しゃこまで食べたのは何となく分りますね。それを言ったらタコやイカなんてのも、
これまたそんじょそこらの素人では太刀打ちできない。海中にいる生物ってヤバいですよね。

あと、「あれは何だったんだ?」と言う代表が今ではほとんど見られなく、何かの間違いで
渡されようものなら「何の嫌がらせ?」と本気で怒りたくなる”二千円札”。
で、最近もこれと似たような事案がありましたね。
えっ!?分らないですか?
では、早々に答えを言いますね。
「プレミアムフライデー」なるものです。
一体、こやつは何だったんでしょうかね?誰が発案したのでしょうか?
まったく意味もなく、もしこんなもんをありがたく使っている人が居たとしたら、一度人生について
話し合いたいもんです。。。。。

追記 と言うことで、本日は丸かの“プレミアムマンデー”ですので。
はい、特に何もありませんけど何か?(笑)

このセリフ、よく学校でマネをしました!

その昔、曜日によって夜の九時から映画が入っていました。その中でも番組の最後に
その映画の解説や感想を言い、最後に「それではまた次回をお楽しみに、サヨナラ、
サヨナラ、サヨナラ!」と言う映画評論家の”淀川長治さん”のセリフを次の日学校で
よくマネをしたものです。

そんな淀川さんが若かりし頃、ある所へ講演に行った際、会場の出口で出待ちをしていた
ファン達と握手を交わした後、車に乗ろうと歩いていたら列の最後尾に居た一人の少年が
握手して下さい」と左手を差し出してきました。
淀川さんは海外によく出掛けるので、海外でいきなり左手で握手を求める
ことは大変失礼なことであるから、やってはいけないことだと知っていたのです。

腹を立てた淀川さんは「君、握手は右手でするもんだよ。
左手で握手を求めること
程失礼なことは無い!」と言い放ち、少年と握手することなく車に乗り込みました。

しかし、車を発進させた直後、ルームミラーに少年の寂しそうな表情と、
右腕が無い様子が目に入った途端、すぐに車を止めさせた淀川さんは
大慌てで車から転げるように飛び降りて少年のもとに駆け寄った淀川さんは、
号泣しながら自分の非礼を詫び、驚いた少年もその場で泣きだしたと言うお話を聞いた
ことがあります。

その少年は、不慮の事故で右手を失ったことと、講演が聴けなかったので、
せめて握手だけでもしたいと思い、淀川と握手がしやすいよう、列の最後尾にいたことを、
淀川に語りました。淀川さんは次の講演をキャンセルして、
その少年と長い時間語らいを
続けたんだそうです。
11月11日、今日は”淀川長治さん”の命日です。(享年89歳)
ファイル 2941-1.jpg

追記 翔弥、おめでとう!!
来週から”たちフェア”が始まりますよ!!
因みに、今日の“トップギア!!”の配信日時・分はゾロ目です!門出を祝って。(笑)

虎が好きで・・・・・。

あたくしは小さい時から”虎”が好きです。
きっと、テレビアニメ”タイガーマスク”の影響だと思います。

大人になっても虎の事が書いてある本を買いますし、大きい虎の置物のようなぬいぐるみ
なんかも買ってしまったことも。↓
ファイル 2939-1.jpg
スタッフとお客さんとで作っているサバイバルゲームのチーム名も『蝦夷虎』と言い
チームのユニフォームもタイガーストライプですし、ワッペンなども”虎”を意識しました。
ファイル 2939-2.jpg
ファイル 2939-3.jpg
ファイル 2939-4.jpg
ファイル 2939-5.jpgこんな具合に。
で、先日酔ってコンビニへ行った時に買った本が↓
ファイル 2939-6.jpgの中に、”虎”の事も書いてあり↓
ファイル 2939-7.jpgわおっ!!
ファイル 2939-8.jpgトラの狩の戦術などと言う大変興味深い内容。
ファイル 2939-9.jpg見よ、この”ミッキー・ローク”ばりの猫パンチ!!
で、こんなことが書いてありました。(カッコはあたくしの言葉です)
「やってはいけない!
人食いトラが増加している以上、トラのいる森林に入るのは命取りだ。トラの縞(しま)は
丈の高い草や森のなかではカモフラージュになるので、そう簡単に人間がトラの存在に
気づくことはない。(へ~、さすがですね!)しかも、トラはそっと忍び寄り、一気に
襲いかかってくるので逃げる暇も隠れる暇も、銃を構える暇すら与えてくれないのだ。
(ホ~、これはあたくしのサバゲーの戦い方と似てる!!)もし危険地帯に入るのであれば、
お面を後ろ向きにつけていこう。トラは獲物を背後から襲う習性があるため、お面をつけて
自分のほうを見ていると思わせれば襲われる可能性が低くなる。」と、ここまで。
ん?お面?後ろ向きにつける?マジで言ってんのか!?
そんなんで野生のトラをだませるんかい!!と、一人でツッコミみを入れてしまいました!(笑)

追記 今日は金曜日。今日くらいは忙しくなればいいな~。
街は黄色い絨毯が・・・・・。

成長する人は素直に・・・・・。

仕事の遅い人、または出来ない人の多くは「人に聞くことをしない」
或いは「人に聞くことをためらう」人です。

まぁ、確かに場面や相手に寄り聞くに聞けないことも
あるにはありますが、けれども本当に困っている時や協力して欲しい
時にはそんな意地を張ってなんかいられませんからね。

けど、知らないことを聞いたり、教えてもらうことは非常に重要です。
しかも時間を有意義に使えますから。自分で調べるのもそれはそれで
勉強になりますが、急を要する時なんかはそんな時間がないですからね。
それよりも知っている人や既に経験している人に聞けば、1から始める
ことを5から始められるし、それなりに予備知識や準備が出来るので
無駄な時間と余計な出費を抑えられますし。

靴下屋の越智直正(タビオ会長)氏がこんな話をしていました。
「経営の神様と言われた松下幸之助さんが、日本将棋連盟から依頼を
受け普及会員になった時、大山康晴という大名人と対局をしたことがありました。
普通に考えれば、将棋に関しては素人の松下さんが大山名人に敵うはずは
ないのですが、勝ったのは何と松下さんのほうでした。

松下さんは指し手に困る度に大山名人に「先生、ここではどう指せばよいでしょうか?」
と尋ね、言われたとおりに指すうちに大山名人の王将が詰んでしまったというのです。」

自分で調べたり勉強もしないで「教えてくれ」では甘え過ぎですが、
どんなに偉くなっても、自分の知らないことを「どうしたらいいですか?」と
聞ける素直さと謙虚さが人間を成長させるのでしょうね。

追記 自分で考えることも大切。しかし、分らないのに意地を張ったり
知ったかぶるのは成長を妨げている。素直に「知らないので教えて欲しい」
と言える人の方が潔くて好感を持たれますよね。
あたくしの場合は面倒くさがりなので、直ぐに聞きますけとね。(笑)

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