いや~、”通学路”なんてもう何十年も前のことで、ただただ懐かしいですね。
”通勤路”と違うのは、これから仕事と言うのにバカ騒ぎしてる人は99.9%居ないと思いますが、
”通学路”では帰りほどではないけど、昨日のドリフやテレビアニメやプロレスのことなどで盛り上がったり、
中にはプロレスごっこでふざけながら学校へ行ってましたからね。帰りなんかは、
もう授業が終わった解放感から缶蹴り(石蹴り)、かばん持ち、
グリコ(グー、チョキ、パーで買った手でその分歩ける)などがメイン。
冬は道路の両サイドに雪がてんこ盛りになっているのでその上を歩いていく。
空中に暖房が通っている時にはその上を歩く。落ちても下はてんこ盛りの雪なので痛くない。
学校から近くに住んでいる友達は、その分遊びながら一緒に帰る時間が短い。
逆に、一番遠い友達は一人で寂しく帰ることになる。まるで「祭りのあと」のように。
ただ、帰ってから一緒に遊ぶ約束をしている場合はあまり道草をしないで帰る。
まぁ、それも小学生までで、中学生になると部活もあるし、高校生になるとバス通学だったので
ただ、しゃべってただけ。(それも上級生の居ない時)
今にして思えば、毎日勉強もしないで遊んでいたのに(学校でも)、
よくもあんなに毎日遊ぶことがあったのが不思議です。。。。。
追記 と言うことで、通勤帰りにお待ちしてますね!!あっ、そっか大人の帰り道は飲みに行く楽しみがあるね!!(笑)
最初はグループで、一人また一人と帰って行くのが寂しくて(明日会えるのに)、お互いに
「バイ!」「バイ!」「バイ!!」「バ~イ!!」「バ~、~、~イ!!!」と、家に入るまで
バイの応酬でした。(笑)
遊びながら帰るのはいけど、時に熱くなり過ぎて途中で口喧嘩になったのも良い想い出あと・・・・・。